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SONY ウォークマンドックスピーカー RDP-NW1 -レビュー編- [Walkman]

今日は、ウォークマンドックスピーカー RDP-NW1のレビューを掲載します。


●サイズ・重量

ベッドサイドなどに置くには、ぴったりです。
もちろん、片手で持ち歩け重さです。
NW-A867を設置するとこんな感じ
DSC_0026.JPG

●質感
悪くはありません。
ただ、特質すべき点もありません。
上部のボタンなどは、結構しっかりした作りになってます。
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●アジャスター

NW-A867を使う場合、同梱品のアジャスターは使えません。
NW-A867同梱品のクリアブラックのアジャスターを使う事になりますが、A867にクリアケースを付けている場合、同梱品のアジャスターも使えません。
って事で、アジャスター無しで使っています。
多少、ぐらつきはありますが、背面のノブを回すと、アジャスター(出っ張り部分)の高さの調整が可能です。
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●時計
くっきりとした時計で見やすいです。
バックライトの光度は、4段階で設定出来ます。
最大光度にしても、夜間、まぶしい感じはありません。
光度は、上部の一番大きなボタンで、簡単に変更できます。(押す度に、光度が下がり、消灯状態で押すと、最大光度になります)
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高→中→低→消灯の順(でもホワイトバランスがずれていて、分かりづらいですね。すいません)
でも、だいたいこんな感じです。 高と中の差がかなりあります。

●音質
見た目通りの音質です。
多少、中高音域がこもった感じがします。
音楽を聴くと言うより、BGMで流しておく程度の音質です。
パソコンのスピーカーの様な、カシャカシャとした音質ではない為、ストレスは感じません。

●MEGA Xpand
音の広がりが出ます。
楽曲にもよりますが、オンにすると、ボーカル(中音域)が弱くなる傾向にあり、好みが分かれそうです。

●再生タイマー
再生タイマーの設定は1つだけです。
曜日指定は、「月~金」「月~日」「土日」の3種類です。
再生音源は、Walkman、ラジオ、ブザー音です。
Walkmanの場合は、最後に再生中の曲が使用されます。

●充電機能
当たり前ですが、充電出来ます。
置くだけなので、便利です。
設置すると、ディスプレイが点灯しますが、放っておけば、消灯します。

●リモコン
この上なく、チープです。
ボタン電池なので、切れたら、購入するしかありません。
ボタンは、押すと「カポ、カポ」って感じで、押し下げ感があります。
使いやすくはありません。
フォルダーボタンは、次のアルバムへ移動出来るので便利です。

●外部入力
使ってはいませんが、ミニジャックの入力端子が付いてます。
Xperiaなどとも接続可能です。充電は出来ませんが。


●総括
いざと言うときに、乾電池でも動いてくれれば、もっと価値がありそうですが、残念ながら、ACアダプターのみです。
音質的には、値段・見た目相応で、特筆すべき点はありません。
音楽をじっくり聴く為のものではなく、寝室や作業部屋など、ながら用って感じです。
ソニーストア価格で、9,980円ですので、Walkmanを持っている人にとっては、比較的安価かもしれませんが、
スピーカーとしてであれば、もっと、高音質な製品を選んだ方が良いでしょう。

一方、タイマー再生や大きな時計表示など、お手軽な目覚ましとして使用するのであれば、優秀な製品だと思います。
この路線の後継機を期待したいところです。
Walkmanを載せる部分が、プラスチック丸出しなので、もう少し、スタイリッシュな感じにして欲しいなと。

Walkman用の充電器としてであれば、ちょっと高価ですが、クレードル(BCR-NWU7)4,980円ですので、+5,000円で、
スピーカーやラジオ、目覚ましタイマー、スリープタイマーなどが手に入ると思うと、安いのかもしれません。






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SONY Walkman NW-A867 -レビュー編- [Walkman]

今回は、NW-A867のレビューをお伝えしようと思います。


●サイズ・重量
Xperia acroより、二回~三回り程度小さく、手の収まりがとても良いです。
重さは、いつもXperia acroを持っているせいで、とても軽く感じますし、ポケットにいれておくと、忘れるくらいです。
DSC01807.JPG

●データ容量
総容量:57.8GB
使用量:27.7GB
総曲数:6919
ビデオ数:1
64GBモデルですけど、実際の容量は、57.8GBです。

●タッチパネル
レスポンスは、かなり良いです。
スクロールも、まったくカクカクすることなく、超高速です。
画面切替も、キビキビと動き、ストレスはありません。

●電源オン/オフ
HOMEボタンで、電源オンとなりますが、1~2秒くらいでメニュー画面が表示されます。
HOMEボタン長押しで、電源オフ出来ます。タイムラグはありません。

●バッテリー
Bluetooth接続して使っているせいか、あまり、バッテリー持ちは良くありません。
ちょっと残念。

●音質
ひとそれぞれ感じ方が違うので、あくまでも個人的な感想ですが、Xperia acroと比べると、音の厚みというか、深さというか、やはりちょっと違います。

●画質
NW-A867の液晶は、Xperiaなどに採用されているTruBlack液晶ではなく、ガラス面と液晶面に空間がある従来型の構造の液晶です。
正直あまりキレイとは言えませんが、音楽用としてなら、十分です。
ムービーの再生も、それなりには、視聴出来ます。
ただ、液晶サイズも小さいですし、解像度も低いですから、ムービー重視の高は、Zシリーズをお薦めします。

●VPT(サラウンド)設定
「オフ」「スタジオ」「ライブ」「クラブ」「アリーナ」「マトリックス」の6種類から選べます。
それぞれ、違和感なく音の広がりがあり、とても良い感じです。私は、マトリックスが好きでした。
この辺も、Xperiaのミュージックプレーヤーとは違うところです。

●おまかせチャンネル
これがいい!
上にも書いたとおり、7,000曲近く入っていると、どうしても、聞かないアルバムが出てくるのですが、気分に応じて、「アクティブ」「エモーショナル」「ソファラウンジ」「ダンスフロア」「エクストリーム」「アップビード」「リラックス」「メロウ」
時間帯に応じて、「朝のおすすめ」、「昼のおすすめ」、「夕方のおすすめ」、「夜のおすすめ」、「深夜のおすすめ」
と13種類から選べ、更に、ランダムに曲を再生してくるので、最近聞いていない、昔懐かしい曲も聞くことが出来ます。
ライブラリーが豊富な人にとっては、かなり良い機能だと思います。
xアプリなどには、前からあった機能ですが、Walkmanに搭載されている事がうれしい。

●Bluetooth接続
実は、ちょっと不満があります。
Xperiaなどは、Bluetoothレシーバの電源オンして、レシーバーの再生ボタンを押すと、自動的にXperiaとBluetooth接続状態になり再生が開始されるのですが、NW-A867は、Bluetoothレシーバの電源だけでなく、A867の電源を入れかつ、メニューからBluetoothを選び、「オーディオ機器接続」「MW600」と選んで、手動でBluetooth接続状態にしないといけません。 正直、少々面倒です。
A867側の電源を手動で入れるのは良いですが、せめて、自動接続出来るようにして欲しいです。

●MW600
AVRCP1.4に対応しているので、MW600のディスプレイに曲名表示されます。
ちなみに、同じソニエリのXperia acroで使用する場合は、表示されません。


●総括
ソニーストア価格、34,800円で、各種割引後、27,679円で購入。(3年ワイド保証込み)
加えてポイントなどの還元がある為、実質、25,000円程度です。

スマートフォンが躍進している時代に、25,000円を出費してまで、音楽専用機が必要なのかは、個々人の主観によるところが大きいと思います。
スマートフォンを利用した方が便利な点もありますが、音質、バッテリー消費、メモリー消費など、デメリットもあります。

私の場合、microSDHC(32GB)では、容量不足に陥っており、全ての楽曲を転送する事が出来なくなっていました。
加えて、動画ファイルなども格納しようとすると、音楽ファイルを削るしかありませんでした。
と言うことで、64GBモデルの音楽専用機は、私にとってはとても価値あるモデルです。

加えて、上にも書いた、おまかせチャンネルは、古いライブラリーを生き返らせる手段としてとても活躍しています。
アルバムから選択すると、どうしても、最近のものを選択してしまいますが、気分に合わせてモードを選択すると、ランダムに再生してくれる為、ライブラリーは、豊富であればあるほど、活躍します。

残り、30GBほどありますので、数年間は、現役で頑張ってくれそうです。




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SONY ウォークマンドック RDP-NW1 -購入編- [Walkman]

Walkmanと合わせ、ウォークマンドック RDP-NW1を購入しました。

購入した理由
①クレードル型の充電器が欲しい
②ウォークマンの音楽をタイマー再生したい(それなりの音質で)
③部屋に時計が欲しい
こんな感じです。


①は、いちいちケーブルをつなぐのではなく、ガチャっと置けば充電出来る様にしたいから
②は、朝の目覚まし代わりに、Walkmanに入っている楽曲をタイマー再生したいから
③は、考えてみるとうちには時計がなくて、いつもスマフォかPCの時計を見ていたから



最後まで迷ったのが、ドックスピーカー(RDP-NWV20)14,800円と、クレードル(BCR-NWU7)4,980円です。

RDP-NWV20は、時計が無い、目ざま差し機能がないことから、候補から外れました。
これに時計が付いて、タイマー再生が出来れば、言うことなしなんだけど。残念。

BCR-NWU7は、これに安価なアクティブスピーカーを接続すれば、充電器兼簡易ステレオになりますが、目覚ましがない、時計もない、アクティブスピーカーは、電源オンしているだけでジーって音がする事がある、トータルすると高価なことから、候補から外れました。

ちなみに、タイマー再生は、Walkman本体に付いているので、致命的な問題ではありませんが、この①~③を総合的に考えて、一番の理想がRDP-NW1となった訳です。


RDP-NW1のソニーストア価格は、9,980円です。
Walkman同様、各種クーポン合計18%OFFや、ソニーカード決済3%を適用すると、7,938円となります。
延長保証は付けることが出来ません。



同梱品は、プレート型のリモコン、AMループアンテナ、アジャスター2種類です。

プレート型のリモコンは、ボタン電池式です。(電池は入っています)

AMループアンテナは、裏面に接続する端子が付いています。
ちなみに、FMアンテナは、コード直付けとなっています。

Walkman用のアジャスターが2種類付いていますが、どちらも、A867には使えませんでした。



基本的には、昔のラジカセ的な構成です。
昔のラジカセを知らない人には、伝わらないと思いますが・・・。



次回?は、レビュー編をお伝えします。






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SONY Walkman NW-A867 -購入・開封編- [Walkman]


NW-A3000以来のWalkmanを購入しました。

NW-A3000と言えば、悪名高きConnectPlayer付属の機種で、Walkmanが一番迷走していた頃のモデルです。
その後、メインの音楽プレーヤーがケータイ(SO903i)となり、以降、ケータイが音楽プレーヤーとなっていました。
そして、今回晴れて、音楽専用のWalkmanへと回帰した訳です。


●購入
一時期、Zシリーズと迷いましたが、店頭でモックを見て、あまりの大きさに驚き、Aシリーズに決定となりました。
容量は、最大となる64GBモデルで、カラーは、ホワイトです。

同時に、クリアケースを購入しました。
クリアケースは、液晶保護シートとサイドから背面にかけて保護するケースのセットとなっています。

液晶保護シートだけでも良いかなと思いましたが、長年使い続けると思うので、ケースも同時購入しました。
シリコンケースにしなかったのは、せっかくのSONYロゴがボヤっとなって見えなくなるのがイヤだから。(信者なので)
もちろんソニーストアで購入です。


ソニーストア価格          :34,800円
クーポン割引後価格        :28,536円 ※ボーナスクーポン13%OFF + AV商品+5%OFFの合計18%OFF
ソニーカード決済3%OFF後価格 :27,679円

ソニーポイント付与         :1,044ポイント
その他、so-netやソニーカードのポイント還元あり

長期保証無料クーポンも持っているので、3年ワイド保証を選択(2,000円分)



●開封
まず、驚いたのは、その箱の小ささです。
DSC_0024.JPG

左が本体、右がクリアケースの箱ですが、本体の箱が如何に小さいかがお判り頂けると思います。
飾りっ気のない、ソニーにしては珍しいパッケージです。
NW-A3000を購入したときは、必要以上に豪華なパッケージでしたが、製品とコスト重視に変わったみたいですね。

DSC_0025.JPG
中味は、本体とUSBケーブル、ノイズキャンセル機能付きのイヤフォン、その他書類です。
中味も、とてもシンプルで、飾りっ気はありません。



次回は、レビュー編をお届けする予定です。

実は、今回は、これ以外にも、大物・小物を一緒に購入してますので、また、別記事にしたいと思います。


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SONY Walkman Zシリーズモック確認 [Walkman]

先週末ヨドバシカメラに行ったとき、Walkmanコーナーに寄ってきました。
相変わらず、iPodコーナーは寂しい状況が続いており、iPodシリーズの終焉も近いのかな?と思えてきました。
一時期は、Walkmanコーナーは、閑古鳥が鳴いていましたが、今は、正反対です。
その分、iPhoneコーナーが人気なんでしょうけど。


さて、本題ですが、Zシリーズの実機があるかなと思って確認したのですが、残念ながらホットモックはなく、コールドモックのみの展示でした。
それでも、大きさや重さは、忠実に再現されている様で、どんなものかはだいたい分かりました。


一言で言えば「デカイ」です。
驚くべきデカさで、自分としては、こりゃ無しだなって思いました。

しかし、スマフォを持っておらず、通話は出来なくても良いのでAndroid端末が欲しい人や、とにかく、大画面で映像を見たい人、
内蔵スピーカーを活用したい人など、ニーズよっては、ありだと思います。
例えば、カーナビとBluetooth接続して、車中で動画再生するとかなら、大画面を十分活かせそうです。


がしかし、しかし、あまりにデカイ。
Xperia acroと比べても、二回りくらいデカイです。
ポケットに・・・入るでしょうけど、かなり邪魔になりそうです。
片手操作も・・・頑張れば出来るでしょうけど、両手持ちが標準となりそうです。

コールドモックなので、画質や操作感は分かりませんが、Xperiaと同系の液晶ですし、Xperiaより高速なCPUを積んでいるので、画質も操作性も悪くないと思いますが、Xperia acroを使っている私としては、音楽用としては大きすぎて邪魔になりそうです。

ただし、今後、電子書籍や、PlayStation Suiteなどに対応すれば、あの大きさはメリットになりそうです。
あの形状は、ゲームを考慮した様に思えるんですけど。

それから、PSP goほどじゃありませんが、多少なりとも、市場の調査を担っている感じがします。
それ程、台数が出るとは思っていないんじゃないかなぁ。

いずれは、SonyTabletや、Xperiaなどと、ソフトウェアを共通化する為に、下位モデルも、OSにAndroidを搭載するんでしょうけどね。



と言うことで、音楽用が欲しい私としては、購入はAシリーズに決定しました。
2月発売予定のソニーストア限定カラーのZが、どれだけすばらしくても、後悔しないと思います。


12月1日に配布予定のソニーストアボーナスクーポンが届いたら、A867を購入しようと思います。


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SONY バランスド・アーマチュアユニット搭載ヘッドフォン発表! [Walkman]

ソニーから、また、らしさ120%の製品が発表されました。
今年のソニーは、何か違いますね。

この製品自体は、既に、海外で発表済みでしたが、国内投入が正式に発表された形となります。


バランスドアーマチュア・・・って聞いたこと無かったんですが、補聴器などに使われている構造らしいですね。
耳の中にスピーカーを押し込んで使える、超小型スピーカーユニットって感じでしょうか。

それをソニーは、耳に押し込まず、従来のヘッドフォンと同じ位置に配置し、小型ユニットを活かして、1~4個のユニットを搭載した製品に仕上げたって事の様です。

ユニット1個の最廉価モデルは、ソニーストア価格5,980円ですので、クーポン値引きを考えると、ちょっと高いけど手が出ない範囲ではないと思います。
しかし、ユニット2個搭載したとたん、一気に14,800円と値段が跳ね上がります。
3個だと、19,800円、4個だと、24,800円と、一般のヘッドフォンの価格帯を遙かに超える価格となっています。

個人的には、フルレンジ+ウーファー+ツイーターの「XBA-3SL」が欲しいですが、19,800円と言う値段を考えると、ちょっと手が出ません。 せめて、1万円ちょっとなら、勢いに任せて、買ってしまう事もありそうですが、2万近いとなると・・・。

FF13-2 ライトニングエディションVer.2を欲しがっているヤツが何言ってんだ。 って話もありますけど・・・。


それにしても、本当に、今年のソニーは、いろんな製品出してきますね。
欲しい物全部買ってたら、破産します。

とりあえず、私は、来月に迫ったα77に絞っています。
新型Walkmanがα77発売の約1週間前に発売されますが、こちらも、購入は後回しの予定。

なかなか予約受付にならないので、発売延期とかならないかと、ちょっと心配です。


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SONY Walkman フルモデルチェンジ新型発表! [Walkman]

新型出ました!
Android Walkmanも出ました!
Eシリーズは、無くなりました!


●Zシリーズ
Androidは、Xシリーズではなく、SONYの最高峰型番である「Z」が付くことになりました。
発売日は、予想通り、12月(10日)でした。
お値段は、64GBモデルで、42,800円(ソニーストア価格)ですので、値引きを考えると、そこそこの価格ですね。

音質は、Aシリーズ譲りみたいですが、Androidならではの「アプリ」については、まだ、詳細が明らかにされていません。
基本構成は、Xperiaなどと同じみたいですけど、Zシリーズならではのワクワクするようなアプリはあるんでしょうか?

ちなみに、サイズは結構大柄みたです。
Xperia acro    :127  ×62  ×11.5mm 134g
Walkman Z1000 :134.4×70.9×11.1mm 156g

横幅が10mm弱大きいのは、私の手では余しそう。
acroで、片手持ち限界って感じなので・・・。

なお、ソニーストア限定モデルとして、ホワイトをベースとした特別カラーモデル(45,800円)を予定していそうです。
ブラック&レッドしかなく、がっかりした人には朗報かもしれません。 高いけど。 それも2月らしいです。


●Aシリーズ
海外モデルと基本的には同じ様ですね。
xアプリや、ATRAC対応など、ソフト面の差くらいです。
ノイズキャンセリングも、国内だけだっけ?

こちらは、10月8日(土)発売です。
64GBモデルは、34,800円(ソニーストア価格)と、前モデルの当初価格より、安価になりました。
AV商品10%オフや、+5%オフクーポンを適用すると、30,000円を切る価格となり、なかなかお手頃です。
もちろん、バカ高いアクセサリーを買わなきゃの話ですが。
クリアケース2,780円とか、シリコンケース2,480円とか、どうなんてんの?って思える価格設定は相変わらずです。
純正買わなきゃいいだけなんですけど。 買うんですけどね・・・。


●Sシリーズ
こちらも、海外モデルと基本的に同じですね。
本体のみ、ドックスピーカー付きに加え、Bluetoothレシーバー付きも発売されるそうです。
相変わらず、最大容量は、32GB止まりの為、64GBが必要な私としては、購入対象外となってしまいます。
容量が問題ない方は、Bluetoothも内蔵されますし、前モデルと比べても、使い勝手は向上していそうです。


●Eシリーズ
無くなりました。
Sシリーズが十分小型の為、前モデルの頃も、需要は低かったのでしょうか。



さて、私は、どうしようか悩みに悩んでます。
Zシリーズは、ちょっと大きすぎるし、今のところ、これだってアプリも発表されていないし、Aシリーズで良いかなと思っていたら、ホワイトベースの特別カラーを用意なんて言われると、ちょっと気になっちゃいます。

でも、Xperia acro持ってるし、どうしても、Androidじゃなきゃいけない理由も今のところ無いし、値頃感のあるAシリーズでも良いかなって思ったりしてます。
発売日も、α77の6日前と、結構近いので、同時に注文できれば、+3%オフクーポン使えないかなと思ったりもしています。

PS Vitaも欲しいし、ここは、Aシリーズにして、節約しようかなぁ。
あ~悩む。



こちらもシリーズ化で掲載予定ですが、AにするかZにするか決められないので、タイトルの統一が出来ない・・・


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もうすぐ、新型Walkmanの発表会です!! [Walkman]

13時から、2011年の新型Walkmanの発表会が始まります。

海外発表済みの、AシリーズとSシリーズは確実として、Eシリーズがどうなるのかと、そして、なんと言っても、Andoroid Walkmanが発表されるのかが注目です。

それから、PLAY You.の新アーティストも発表されるそうです。
YUIは、続投されないんでしょうか? こちらは、心配ネタです。
Walkmanのカタログ表紙は、やっぱりYUIがいいです。


約1年ぶりのメインストリーム・ハイエンドモデルWalkman発表会ですので、期待して待ちましょう!
あと40分♪♪


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SONY Android Walkmanのプロトタイプモデルの情報 [Walkman]

IFA2011に展示されたAndroid Walkmanの情報をEngadgetがレポートしてくれています。
http://japanese.engadget.com/2011/09/02/android-walkman/
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プロトタイプ扱いなんですよね、これ。
それにしては、質感が高い様な気がするんですけど。


そのプロトタイプのスペックは、画面サイズ4.3インチ(800×480)と、Xperia arc/acroより、0.1インチ大きい大画面を搭載しています。
サイドにはハードボタン、高音質回路のS-Master MXを搭載などにより、スマートフォンとの差別化をしている様です。
結構、具体的なスペックが開示されている様なのですが、これでも、プロトタイプなんでしょうかね。

もちろん、PlayStation Suiteにも対応予定なんだと(勝手に)思っています。


スタイル的には、Aシリーズより、こちらの方が好みですが、発売時期と価格が気になりますね。
発売は来春とか言わないですよね?


さて、今日は、何が発表されるんでしょうか?
ソニーディーラーコンベンションまで、発表ラッシュは続くでしょう。

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SONY Android Walkman初披露! [Walkman]

噂のAndroid Walkmanが、とうとうお披露目されました!
現在開催中のIFA2011で、開発中のAndoroid Walkmanが展示されているそうです。

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姿形は、Androidスマートフォンと同じで、大きな画面とタッチパネルで構成されている様です。
詳細スペックや、搭載サービス、発売時期などは不明のままですが、まずは、朗報ですね。


問題は、Androidスマートフォン(特に、ソニエリ製Xperia)と、どの様な差があるのかです。
「通話以外、同じ事が出来ます」では、Xperiaで十分な訳ですし、Android Walkmanでしか出来ない事があるのかどうか。

Xperia acroを手に入れてからは、出来ることが、Xperiaと同じなら、Android Walkmanよりも、小型軽量な音楽専用モデルでも良いかなと思ったりしてます。

Android Walkmanならではの、ワクワクさせてくれる機能があれば、新型Aシリーズの購入を堪えて、発売まで待ちたいなと思います。


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SONY 2011年新型Walkman発表! けど、Wだけ [Walkman]

火曜日のブルーレイディスクレコーダー
水曜日のα77、α65、NEX-7、NEX-5N

に続いて、Walkmanもか?
と思ったら、Wシリーズのみの発表となった様です。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201108/11-0825/

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Wシリーズは、基本的に海外と同一モデルなので、その他モデルより、発売が早いんでしょうね。
ちなみに、9月10日(土)発売だそうです。

逆に言えば、AシリーズやSシリーズなどは、9月11日以降に発売って事になりますね。
発表は、来週水曜日頃かなぁと予想。 遅くとも、再来週の水曜日までにはあると思っています。


こちらも楽しみではありますが、資金をどうやってやり繰りするか、大変です(^^;)


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SONY 2011年 新型Walkman EUで公式発表! 合い言葉は『goes wireless』 [Walkman]

SONY ヨーロッパで、2011年新型Walkman 4機種が公式発表されました!
http://85.133.72.79/content/detail.aspx?ReleaseID=6905&NewsAreaId=2


・A860シリーズ:64GB/32GB/16GB/8GB、ホワイト/ブラック
・S760シリーズ:16GB/8GB、ホワイト/ブラック/パープル/ゴールドなど6色
・E460シリーズ:8GB/4GB、ブラック/ピンク/イエローなど5色
・W260シリーズ:4GB/2GB、ホワイト/ブラック/パープルツートン/ピンクツートンなど4色(?)


A860シリーズは、ワイヤレスとタッチパネルが特長で、デジタルアンプ「S-Master」も搭載とされています。
液晶サイズは、2.8インチ(解像度不明)
これの64GB ホワイトを買うことにしました。(気が早い)
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S760シリーズは、ワイヤレスで、タッチパネルやS-Masterは搭載されていない様です。
液晶サイズは、2.0インチ(解像度不明)
このモデルは、お揃いのBluetoothレシーバー(MDR-NWBT10)が出るようです。
Walkmanブランドのレシーバーって初めてです。
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E460シリーズは、S760シリーズとほぼ同サイズで、Bluetoothなどのワイヤレス機能が省かれたモデルみたいです。
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W260シリーズは、Wシリーズの後継モデルで、現行モデルより、より小型化された様です。
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なお、これはあくまでも、ヨーロッパモデルです。
このまま日本に投入される事は、まず無いでしょう。
特にAシリーズやSシリーズは、(私は不要ですが)ATRACに対応していないので、内部の日本向けローカライズは必ず入ります。

また、Eシリーズも、日本向けのEシリーズと異なる為、日本向けモデルが別に発表される可能性が高いです。
Wシリーズは、このままかも。

国内発表も間近でしょうか?



購入は決定したので、ソニーストア +3%オフクーポンを使いたいところですが、問題がα77との絡み。
あちらの方が値段が高いので、たった1枚しかない+3オフクーポンをどこで使うか問題です。
同日予約開始ならいいんだけど・・・。


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2011年 Walkman新モデル EU情報!! [Walkman]

休日臨時号です!

待望の2011年 Walkmanの新モデル情報が、EUのネットショップサイトに掲載されました。


掲載された新モデルは、
・A860シリーズ (A850シリーズの後継)
・S760シリーズ (S750シリーズの後継)
・E460シリーズ
の3種類です。

日本では、E050シリーズが販売されていますので、E460が日本で発売されるかは分かりませんが、A860とS760は、確実でしょう。


●A860シリーズ
A860シリーズは、外観も中身も、フルモデルチェンジとなった様です。
前面には、HOMEボタンのみで、タッチパネル搭載となった様です。
また、画面メニューに、(個人的に)待望のBluetoothアイコンが見られます。

サイドには、ボリューム、(おそらく)ロックボタン、早送り、再生・一時停止・巻き戻しボタンがあります。

Technical Specification欄には、
・Sony Walkman 16GB Wireless player ・・・A865モデル
・Wireless file sharing
・Wireless music streaming
・FM radio, karaoke
・Lyrics & iTunes sync
・Aluminium body
とあります。

これが噂のAndroid OS搭載モデルなのか、それとも、現行OSモデルなのか分かりませんが、個人的には、これの64GBモデルでいいかな。
なお、本体サイズや画面サイズ、重量などの記載はありません。


●S760シリーズ
S760は、S750の形状を継承していますが、中身はフルモデルチェンジかもしれません。
メニュー画面は、Aシリーズと同じアイコンが表示されています。(Bluetoothアイコンもあります)
Technical Specification欄の内容は、A860と同じです。

音楽専用であれば、64GBモデルが出るなら、こちらでもいいかも。


●E460シリーズ
E460シリーズは、E050の後継っぽいスタイルです。
こちらには、Bluetoothは内蔵されていない様です。

Technical Specification欄の内容は、以下の通り。
・Sony Walkman 4GB video player
・FM radio
・Voice recording function
・Alarm and timer function
・50 hours battery life
・Karaoke, lyrics & iTunes Sync
・2"QVGA LCD Display

50時間のロングライフバッテリーが売りの様です。


このショップサイトでは、7月31日発売で、現在予約受付中となっていますが、日本ではどうなんでしょう。
近日中には、国内発表されるのでしょうか?
楽しみです(^^)


画像などは、こちらからどうぞ。
http://www.play.com/Search.html?searchstring=Walkman&searchtype=allproducts&searchfilters=s%257bWalkman%257d%252b&pa=search&page=search&d=1&ob=6


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Sony Tabletから見えてくるAndroid Walkman [Walkman]

以下は、Sony Tabletのインタビュー記事の抜粋です。


~PC Watchより~
Q ユーザーターゲットはどんな人たちになりますか。

A まぁ、iPadを持っている人にもぜひ購入していただきたいですが(笑)、まだまだタブレット端末の市場はこれから広がることになります。ですから、市場参入が遅いとは思っていませんし、チャンスはたくさんあると考えています。「Uniquely Sony」の4つの柱のどれかに響いてくれる人たちがまずは買ってくれるでしょう。デザイン1つをとっても、見た目と偏重心の良さを感じてくれる人もいるでしょうし、ネットワークサービスでも、ソニーが提供するMusic Unlimitedのサービスは、他のAndroid端末にはないものですから、ここに興味を持ってくれる人もいるでしょう。

 例えば、iTunesのライブラリと同期して、クラウド上に上げれば、Sony TabletからMusic Unlimitedを通じて、これらを聞くことができるようになる。この音楽体験が面白いと思ってくれた人はSony Tabletを選んでくれるはずです。一方で、液晶TVのBRAVIAをはじめとするDLNA対応製品との連動もできるようになりますから、この点で響いてくれる人もいるでしょう。こうしたソニーらしさというものを、提案してきたいです。


~AV Watchより~
Q ソニーは海外で「Music Unlimited」やQriocityブランドでのビデオ・オン・デマンドといったコンテンツサービスをすでに展開中であり、プレイステーション・プラットフォーム用ゲームタイトルをAndroid上でプレイする「PlayStation Suite」も、Sony Tablet上でのサービスが明言されている。電子書籍サービスである「Sony Reader Store」も展開予定。これらを武器に、ソニーがアップルに対する対抗軸を用意しようとしているのは明白だ。 だが、ここで気になる点がある。 日本で、これらのサービスは問題なくスタートできるのだろうか? 特に音楽と映像はハードルが高い気もする。

A 日本ではちょうど(それらネットワークサービスを)開発中で、なんともいえない部分があります。しかし基本的には、なるべくすべてを用意する形でストーリーを組み立てています。




国内で、「Music Unlimited」が開始される事を伺わせる内容です。
都合の良い様に解釈し要約すると「Music Unlimitedを秋のサービス開始に向けて開発中」って事です。


ご存じの通り、今春Walkmanは、1つも新モデルが発表されませんでした。
EシリーズやWシリーズなどのエントリー系や、限定用途モデルも何も発表しないのは、珍しい事です。
もしかすると、震災の影響もあるのかもしれませんが、在庫状況から考えても、当初から継続販売予定だったと推測しています。

昨秋も、Eシリーズ以外は、マイナーチェンジでしたので、開発人員は、新モデルへ投入されていると思っているのですが、ハードウェアの開発と言うより、ソフトウェア、サービスの開発に手間取って、現在に至っているのかもしれません。

ただ、全てが、Andoridベースになるとは思えないので、製品投入サイクルの見直しもあったのでしょう。


しかし、秋には、Sony Tablet登場とともに、Android搭載のWalkmanも期待出来そうです。
Music Unlimitedなど音楽をメインとしながらも、PlayStation SuiteやReader Storeなどに対応した、iPod Touchの唯一のライバルとして。


Xperia acro
Sony Tablet
Android Walkman
NEX+Eye-Fi

外出の持ち物がやけに増えそうです(^^;)


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SONY イヤフォン MDR-EX310SL(ホワイト) レビュー [Walkman]

買おう買おうと思って、のびのびとなっていた、EX310SLをやっと購入しました。

今まで使っていた、EX500SLは、かなりぼろぼろだったので、ちょっと恥ずかしかったのですが、これで、MW600とバランスが取れる様になりました。

まだ、エイジングが終わっていませんが、ちょっとだけレビュー


●デザイン
個人的には、好きなデザインです。
シルバーメッキ部分が少なく、スポーティな印象です。
EX500SLのデザインは、どうにも好きになれなかったのですが、EX310SLは良いと思います。
MW600(ホワイト)とも、ピッタリです。
また、ケーブルの分岐部分も、EX500SLと比べて、ちょっとした改善がされています。

●フィット感
EX500SLは、フィット感が悪く、耳から落ちそうな感じがありましたが、EX310SLでは、形状もイヤピースも改善され、格段にフィット感が上がりました。
音漏れも減りそうです。

●音質
初期の印象なので、エイジング後は少し変わるかもしれませんが、参考までに。
EX500SLと比べると、音域のバランスが良くなった様な気がします。
EX500SLは、高音域の突き刺さる感じががりましたが、EX310SLでは、少し抑えられています。
エイジングが終われば、更に、マイルドになると思われます。
また、低音と中音の間辺りの音域が、EX500SLでは不足気味で、痩せた感じがしたのですが、EX310SLでは改善されている為、全体通して、バランスが良くなった感じがします。
EX510SLやEX300SLは、持っていない為、比べる事が出来ませんが、私には、EX500SLより、EX310SLの方が好みの音になっています。

●価格
EX510SLと比べると、約半額ですので、EX310SLはお買い得と思います。
また、2000円程度のイヤフォンを買うのであれば、あと2000円程度追加しても、それだけの価値はあると思います。
一度使うと、少なくとも、MW600の付属イヤフォンを使う気にはなれません。













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