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メンタルヘルス・マネジメント検定 受験記 その1 [メンタルヘルス・マネジメント検定]

情報処理技術者試験の試験申し込み終了期日が迫ってきた頃、
「受験しなさい!」と、リマインダーメール&口頭連絡が何度もされます。

リマインダーしている人は、管理職や経営層です。
なぜ、他人事のように「受験しなさい」しか言わないのか、不思議でなりません。
管理職や経営層が取得すべき資格だっていっぱいあるのに、知らないのでしょうか?
そうなら、そっと、教えてあげたいところです。

そんな人たちは、仲間内で、昇進や昇給を決めています。
自分で自分を評価するのですから、すごい自信です。

世の中には、こんな理不尽なことがまかり通ります。
いくら情報処理技術が発達しても、どれだけコンピューターが高速になっても、
ASIMOが時速100キロで走っても、残念ながら、解決することはありません。



って事で、こんな理不尽なストレス社会の中で、日々暮らしているみなさん。
ここからが本題です。

大阪商工会議所主催の「メンタルヘルス・マネジメント検定」と言う試験があります。
1種、2種、3種とあって、それぞれ、経営層、管理職、一般社員/新入社員向けとなっています。

簡単に言うと

 この世の中、ストレスと上手く付き合っていくしかありません。
 自分で感情をコントロールする術を身につける事が大切です。
 これが、第3種。

 自分の部下には、ちゃんとケアしてあげましょう。
 自分自身も、管理職として、セルフケア出来る様になりましょう。
 もしも、メンタルヘルス不良の部下が出てしまった時は、適切に対応出来る様になりましょう。
 これが、第2種。

 会社として、ちゃんと方針をたて、適切な対応をしましょう。
 これが、第1種。

って感じです。

2種や3種は、選択式試験のみで、比較的難易度は低い様です。
1種は、選択式+論述式で、10%強の合格率と結構難関です。

何故、受験を思い立ったかと言うと、昔、ストレスから体調を崩したことがあるんです。
私の場合、精神的なうつ病ではなく、ひどい肩・首の凝り、頭・右半身のしびれなど、身体疾患でした。

今は、その経験もあり、ストレスに対して、それなりに強くなりました。
また、その事を隠そうとも思いませんし、逆にオープンにしています。
しかし、悩みはあるものです。

そんな時、とあるメルマガに「メンタルヘルス・マネジメント検定」の文字を見ました。
はて?これは何だ? と調べたところ、面白そうな試験内容で、受験者には、総じて高評価でした。

過去の経緯もあり、この分野に興味を持っていたことが一つ、それと、我流ではなく、正しい知識を身に付けたい。

これが、受験の理由です。


そんなこんなで、急遽思い立って受けた受験記を、全14回に渡って、ブログに綴りたいと思います。
12月末にかけて、週末2回更新して行きます。


 続く...


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