東芝 大型裸眼3Dテレビ 2011年度中に発売 [雑記]
本日は、猛吹雪の札幌です。
さて、本題。
今の3Dテレビは、あっという間に廃れると思っていたのですが、思っていたより早く、その足音が聞こえてきました。
2010年に、12型と20型の裸眼3Dテレビを発表した東芝ですが、本日から開催のCES2011で、56型と65型の大型裸眼3Dテレビを発表するそうです。
また、2011年度中に、サイズ未定ながら、40型以上の大型サイズで発売するそうです。
解像度が、4K2Kだそうなので、逆に、大型の方が作りやすいのでしょうけど、このまま波に乗れば、「3Dは、東芝REGZA」の地位を築くかもしれません。
Blu-ray vs HD DVD(死語)戦争に破れた後の東芝は、逆に、評価が高くなった様な気がします。
4K2Kパネルの原価などを考えると、最初は、手が出る価格帯ではないでしょうが、2013年くらいには、普及価格帯モデルまで、裸眼3Dが広まっているかもしれません。
今買うなら、やはり、安価になった大型2D液晶がベストな選択だった様な気がします。
4倍速は、キレイなんでしょうけど。
我らのSONYやSHARPなども、対抗製品を投入してくると思いますが、出遅れ感が否めませんね。
春モデルあたりで、何か動きがあるのでしょうか?
ソニーのブルーレイレコーダーも、東芝を見習って、早く、外付けHDDに対応して欲しいものです・・・。
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