SONY VAIO 2011年夏モデル発表予想 その２ [VAIO]
今週発表かなと、先週の金曜日のお昼にブログに書いたところ、同日夕方に、大幅値下げとなるキャンペーンが発表されました。
前世代CPUを搭載するVAIO Eなどは、フルスペックにしても、衝撃的な価格になります。
ほとんど投げ売り・・・。
現行モデルの完全売り尽くしセールって感じですね。
それ程、スペックに拘らない方は、間違いなく買い時です。
特に、企業などで、買い換えを検討している場合は、かなり狙い目です。
さて、本題の新型ですが、VAIO F（3D）だけに使える、3,000円割引クーポンの使用期限が、5月20日（金）までである事と、現在のキャンペーン終了が5月20日（金）である事を考えると、今週いっぱいは、現在の売り尽くしセールが続く予定かもしれません。
ただ、VAIOの場合、第1弾、第2弾と、分割発表するのが恒例ですので、販売終了となっているモデルのカテゴリーから、第1弾が発表される可能性は否定出来ません。
パナソニック、東芝、NECなどが新型を登場させているので、間もなく発表される事は間違いありませんが、もう少し、辛抱が必要かもしれません。
SONY VAIO 2011年夏モデル発表日予想 [VAIO]
VAIOの夏モデルのリーク情報はありませんが、ソニーストアの出荷状況と、各種キャンペーン終了日から予想すると、
来週早々ではないかと思います。
また、今週、ソニーストアのカート機能も、バージョンアップが終わりましたし、ストアの準備も整っています。
パナソニックや富士通から、新製品が発表されましたから、VAIOも間もなくでしょう。
ただ、16日は、docomo、17日は、auの夏モデル発表会なので、どうなんだろう。
Xperia acroと重なる日を選ぶかな？ 水曜日辺りが、怪しいかも。
SONY Android3.0搭載『Sony Tablet』発表！ [VAIO]
昨日、SONYより、正式にAndroid搭載のタブレット端末が発表されました。
その名も『Sony Tablet』 Sony Readerに続く、Sonyシリーズ？
モデル名は決まっておらず、コードネーム「S1」と「S2」と呼ばれている2モデルが用意されています。
コンセプトは、
9.4型の「S1」は「リッチ メディア エンタテインメント」
5.5型の折りたたみ型「S2」は「モバイル コミュニケーション エンタテインメント」
だそうです。
分かっているハードウェアスペックは
●共通
CPU：NVIDIA Terga2
Wi-Fi内蔵
3GまたはLTE内蔵
DLNA対応
●S1
解像度1280×800ドット
9.4インチ
赤外線内蔵
●S2
解像度1024×480ドット
5.5インチ×2枚
くらいです。
サイズ、重量、ストレージ容量、メモリ容量、Bluetooth（おそらく内蔵？）、バッテリー駆動時間など、詳細スペックに関しては、未定の様です。
なお、今回は、開発発表であって、発売の発表ではりません。
発売時期は、秋以降だそうで、全世界で順次発売するそうです。
今回発表された商品情報を見る限り、S1、S2は、単にAndroid3.0を搭載したタブレット端末ではなく、ソニーにより、かなりカスタマイズがなされている様です。
吉と出るか、凶と出るかは、分かりませんが、ソニーは、タブレット端末市場で、第2位のシェアを獲得すると発表していますし、ソニーの力の入れようが、うかがい知れます。
単なるAndroid3.0搭載だけでは、他社との差別化や、iPadへの商品競争力で負けてしまう事から、ソニーらしいタブレット端末に発展させたものと思います。
らしさの象徴となるであろう、PlayStation Suiteにより、Androidマーケット以外にも、PS1の頃のゲーム達が出来る環境が提供されます。
ゲーム以外にも、Qriocityへの対応や、電子書籍（Reader Store）へも対応しているそうですから、アプリを使う分には、Windows端末より便利かも知れません。
連携機能としては、DLNAサーバの機能も搭載されているそうで、タブレット内のコンテンツを、TVなどで再生出来るそうです。
どうせなら、DLNAクライアント機能も搭載して、NASやブルーレイレコーダー内のコンテンツを再生出来るようになればいいのにと思いますが、どうなんでしょうね。（あるのかな？）
それから、S1の方は、フォトフレーム代わりにもなりそうですね。
NEX＋Eye-Fiダイレクトモードを使えば、その場で、大画面プレビューなんて事も出来そうです。
ワクワクしてきました。
発売発表時には、「国内版は、ワンセグ搭載！」とか、サプライズがあればいいのに。
個人的には、ブラウジングやメール、上記の様な各種アプリの利用を考えると、IdeaPadを引退させて、Sony Tabletに乗り換えても良いかなと思います。
唯一、x-アプリやMedia Goが使えず、Walkmanや、Xperiaの母艦には出来ない事がネックなのですが、タブレットを母艦にすると言う考え方が間違っているのかも・・・。
しかし、ストレージ容量は気になるところです。 内蔵64GB＋外部メディアくらいは欲しいなぁ。
それから、ソニー信者で、ソニー製品だらけの人にとっては、赤外線リモコン機能は、便利そうです。
BRAVIA、AVアンプ、ブルーレイレコーダーなど、ソニー製の機器を、SonyTabletの画面から操作出来るようです。
うちにはまだ、ブルーレイレコーダーが無いのですが、最近、欲しいなぁと思っているので、その想いが加速しそうです(^^;)
でも、外付けUSB接続HDD対応してからじゃないと、買いません。
ところで、S1,S2のリーク時に、これとは別に、VAIOブランドのタブレットも開発中だと言われていました。
今回の発表の最後で、タッチパネル＆スライド式キーボードを装備した「Freestyle Hybrid PC」なるものの写真が公開されました。
これが、VAIOブランドのタブレットの正体だったのでしょうか。
VAIO type U的な感じです。
もう一つ、「Ultimate Mobile PC」と題された、「携帯性とPCとしての性能を妥協することなく追求し、ユーザーの可能性を広げる究極のモバイルPC」なるものの写真が公開されました。
次期VAIO Zなのでしょうか。
VAIO Sの上位モデル的なデザインです。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1104/26/news057.html
上記２つはともかく、S1は、買う気満々になっているのですが、秋と言えば、α中級機の発売も噂されており、更に、さすがにWalkmanの新型も出てくるでしょう。
更に更に、（海外先行って噂もありますが）NGPも控えている。
う～ん、困った。
VAIO 2011年夏モデル発表に向けて、入荷未定パーツ増加中 [VAIO]
VAIO夏モデル発表に向けて、着々とパーツの在庫処分が進んでいる様です。
ついこの前、各メーカの先陣を切って、PanasonicのLet's Noteシリーズの夏モデルが発表されました。
全て、SandyBrige世代のCore iシリーズCPUを搭載したモデルへと生まれ変わりました。
VAIOも、ソニーストアの状況から、GW明けには、夏モデル発表の期待が持てそうな雰囲気です。
2011年春モデルは、実質冬モデルの継続＆割高なモデルが多数の発表になってしまい、個人的には、なんともすっきりしない新製品発表でしたが、夏モデルでは、魅力的なモデルのオンパレードを期待したいところです。
また、節電対策（ピークシフト対策）モデルなども、出てくるかもしれませんね。
北海道の場合、夏になっても、それほど電力消費量が上がるわけでは無いので、ピークシフトは特に必要ないと思いますが、
消費電力の低下などは、根源的な問題として、望まれるところです。
特に、北海道電力は、沖縄電力に次いで、電気代が高い地域の為、低消費電力は、電気容量不足に関係なく、ありがたい話です。
ちなみに、1Wを24時間365日使うと、北海道電力では、204.6円となります。
一番安い、関西電力では、171.3円、東京電力では、197.5円だそうです。
なんて事より、今日は、13:00からの「ITモバイルミーティング」が気になります。
本当に、タブレット端末の発表があるのでしょうか？
VAIO type L売却完了 [VAIO]
到着から4日程度で、査定完了となりました。
先日始まった、VAIO限定買取キャンペーンの上乗せ分はありませんでしたが、買取価格上限値＋PC買取強化キャンペーン2000円プラスで売却となりました。
箱も含めて付属品は全て揃っていたし、本体もキーボードもマウスもキレイだったので、上限値近くまで行くかなと思ってましたが、上限値でした。
さて、次は、新型VAIOの購入検討ですが、やはり、第3弾または夏モデルまで待とうと思います。
今回発表されたモデルは、いずれも、SandyBridge世代のCPUを搭載していますが、時代はMany Coreです！
今買うなら、少なくとも（最高でも）、Quad Coreが欲しい。
今回のラインナップを検討すると
今回は、ノート型が前提で、VAIO Lは除外。
持ち運びは、IdeaPadに任せる為、割高なモバイルタイプのVAIO Sも除外。
大画面ノートタイプであるVAIO Cは、Quad Coreを選べないので除外。
残るは、VAIO F（3D）となりますが、3Dのファーストモデルだけあって割高である事、カラーがブラックしかない事から除外。
と言うことで、欲しいモデルが無いのです・・・。
Quad Coreを選べる大画面ノートPCは、現在のラインナップでは、VAIO Fだけですので、3D非対応の新型VAIO Fの登場待ちです。
旧VAIO Fは、3月11日と、3月18日に、現在行っているキャンペーンが終了するので、今月中に新型発表があるのかどうか。
今月中に発表がなければ、夏モデル発表まで、あまりにも時期が短い為、これで春モデル発表は終焉の可能性もありますね。 どうなんだろう？
インテルのチップセットリコールのせいで、先が読めない為、購入計画を立てるのが難しいです・・・。
2011年春VAIO 本当の新型モデル発表！！ VAIO L、S、F、C [VAIO]
海外では既に発表済みの、完全新型 VAIO L、F、C、Sが発表されました。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201103/11-0308/
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201103/11-0308B/
ソニーストアでは、
VAIO Lは、既に注文可能（旧モデルは、既にサイトから消えています）
VAIO Fは、3月11日から先行予約販売開始
VAIO CとSは、3月17日から先行予約販売開始
となっています。
●VAIO L
久し振りの完全新型です。
液晶が大きいデスクトップ型が欲しい方には、念願の新型VAIOでしょう。
ホワイトも用意され、とてもスタイリッシュですし、春の新生活に向けて、TVとレコーダーとPCを欲しい方には、コレ1台で良いかも。
OS起動しなくても、TVが見られたり、HDMI入力で、PS3のディスプレイとして使用する事も可能です。
なお、今回は、3Dモデルの投入は無かった様です。
●VAIO S
VAIO Sも、完全フルモデルチェンジ。
ただし、現行Sシリーズの上位モデルの位置づけだそうで、少々高価です。
Zと現行Sの中間的存在と言えば良いかもしれません。
内蔵グラフィックス使用時はIntel Wi-Diによるワイヤレス出力もサポートしているそうで、新しい物好きには魅力的かもしれません。
ただ、残念なのは、ディスプレイ解像度が、1366×768のみであること。
Zとの差別化が必要なのは分かりますが、せめて、カスタマイズで、1680×1050くらいは用意して欲しかった。
ちなみに、ピンクは春モデルとして、人気出そうな気がします。 Xperia arcのsakura pinkと相性良さそう。
●VAIO F
今回のフラッグシップモデルとなりそうです。
なお、3Dモデルのみの投入である為、かなり値下がりしている現行モデルと比べると高価です。
また、カラーもブラックのみと、アーリーアダプター向けと言った感じです。
基本スペックは高い為、カスタマイズしてもそれほど高くはなりませんが、どうしても3Dが欲しい人向けでしょうか。
非3Dモデルも投入して欲しかったところです。
現行Fは、あきらかに終了間近な為、第3弾か、夏モデルで、非3Dモデルの投入が予想されます。
●VAIO C
ラインナップ的に、Eシリーズの置き換えになるのでしょうか？
15.5型と14型の2ラインナップ構成となっています。 デザインや価格帯も現行VAIO E譲りです。
CPUは、もちろん、SandyBridge世代のCore iを採用されており、今回発表された4モデルの中で、一番コストパフォーマンスが高いでしょう。
15.5インチモデルは、ソニーストアのカスタマイズで、フルHD（1920×1080）も選択出来ますし、CPUやHDDなどの選択肢もたくさんある為、購入しやすモデルです。
日本語キーボードで、バックライトが選べるのは、VAIO Cだけかもしれません。
ただ、FeliCaポートや、Transfer Jetは非内蔵、無線LANは、150Mbpsまでと、インタフェース関係は、スペックが抑えられています。
せめて、無線LANくらい、300Mbpsに対応して欲しかったです。
また、4CoreのCPUが選べないのも、少々もの足りません。
私は、VAIO Fの新型を期待していましたが、3Dモデルのみの投入と、ちょっと肩すかしだった為、VAIO Cに路線変更するか、次の発表（第3弾or夏モデル）を待つか検討しようと思います。
VAIO CにQuad Core CPUが選択出来たら、Cでも良かったのですが・・・。
VAIOの居ない生活 IdeaPadに浮気中 [VAIO]
梱包しながら、3年間使った割には、かなりキレイだなと、自分の物ながら思いました。
ところで、今、VAIOを手放すのは、SandyBridge世代のCorei搭載のVAIO購入を前提で、買取価格が付くうちにと言うのが理由な訳ですが、一時的ながら、メインマシンが、IdeaPadになります。
普通、パソコンを買い替えるときは、それまでより高スペックなものになるのが当たり前ですが、VAIOを手放す事によって、一時的に、大幅ダウングレードします。
VAIOは、Core2Duoの2.2GHz、メモリ4GB、HDD1.5TB、22インチ1680×1050ドット
IdeaPad S10-3sは、Atom N475 1.83GHz（シングルコア）、メモリ2GB、HDD250GB、10.1インチ1024×600ドット
しかし、最近、これに慣れ始め、それなりに使えています。
どうしても、高解像度が欲しいときは、D-subでBRAVIAと接続して、52インチフルHD表示しています。
ただ、IdeaPadのディスプレイと比べると、解像度は縦横倍近くなり便利になりますが、PC画面に52インチはあまりに大きすぎて、使い辛いです・・・。
特にドキュメントなんかは、見る気になりません。
人間は、高速化や大型化した物には、すぐに慣れてしまいますが、逆行する様な場合も、時間が経てば、慣れるんですね。
少々驚きです。
まぁ、ずっとIdeaPadだけと言うのも心許ないので、新型VAIOの発表を心待ちにしているのですが、なかなか発表されませんね。
海外（ヨーロッパ）では、VAIO L,S,Cの発表がありましたが、国内はいつなんでしょうか。
他社は、予想より早く新型の販売を再開していますので、今となっては、VAIOだけ古いままとなっています。
ソニーストアは、在庫一掃キャンペーン状態なので、このまま、通常の夏モデル発表（6月頃）まで引っ張る訳はないと思いますが、どうなるのでしょう。
3月4月の卒業・入学シーズンに向けて、新型に一新されると思っているのですが。
なんて記事を書くと、すぐに発表される事が度々・・・
何か出そう・・・な雰囲気です。
ちなみに、札幌は、大雪警報が出てます。
SONY EUROPEから、2011年春 「本当の」新型VAIOプレスリリース [VAIO]
プレスリリースTOP
http://presscentre.sony.eu/content/default.aspx?NewsAreaId=2
VAIO S
http://presscentre.sony.eu/content/detail.aspx?ReleaseID=6522&NewsAreaId=2
VAIO C
http://presscentre.sony.eu/content/detail.aspx?ReleaseID=6521&NewsAreaId=2
VAIO L
http://presscentre.sony.eu/content/detail.aspx?ReleaseID=6519&NewsAreaId=2
いずれも、Sandy Bridge世代のCore iシリーズのCPUを採用しています。
SとCは、国によって3月or4月から、Lは3月から発売みたいです。
富士通やNECが、予想より早く、春モデルの販売再開にこぎ着けているので、日本のソニーからも、近々、発表があるかもしれませんね。
上記3機種を見る限り、やはり、フルモデルチェンジ（Cは復活）していますので、たたき売り状態の現行モデルを購入するか、長期使用を見据えて、ちょっとお高い新型モデルを待つか、購入予定者は、検討した方が良いかもしれません。
私は、新型派です。
SONY VAIOタブレットとAndoroidタブレット開発中？ [VAIO]
http://japanese.engadget.com/2011/02/21/vaio-windows-7/
http://japanese.engadget.com/2011/02/21/android-s2/
http://japanese.engadget.com/tag/S1/
Androidタブレットを開発中なのは周知の事実ですが、今のところ、2機種ある様です。
一般的な一枚板タイプ（S1)と、折畳み型のデュアルスクリーンタイプ（S2）だそうです。
発売時期は、S1は9月頃、S2はホリデーシーズンと噂されていますので、まだ、社内評価版って感じでしょうか。
ブランドは、「VAIO」とは付かない予定だそうです。
もう一つ、Windows7搭載のスライド式キーボード付きのタブレット端末も開発中だそうです。
こちらは、VAIOブランドの製品になるそうです。
Atom系CPUが搭載される様なので、実質的なVAIO PやVAIO Xの後継になるのでしょうか？
ただ、こちらも、発売時期は、秋頃（10月前後？）だそうなので、まだ、先の話です。
この分野のソニーの出遅感は否めませんね。
他社が第2世代に突入しようとしている中、ポータブル端末含めて、今秋以降に一斉発売って感じなのでしょうか？
VAIO帰宅 そして永遠の別れ [VAIO]
VAIOが予想外の早さで帰ってきました。
6日修理発送→7日着→検査・修理→8日発送→9日着（不在）→11日受取
驚きです。
さて、どうなって戻ってきたかと言いますと、
なんと「マザーボード交換」されて戻ってきました。
VAIO Lのマザーボードって、取り外すの、かなり大変な作業なはずなのに、修正内容には、「マザーボードの交換」となっていました。
グラフィックボードだけ交換出来ない設計になっているのか、それとも、マザーボード毎交換した方が簡単なのか。
なお、NVIDIA製GPUの不具合による故障と認定されている為、無料となりました。
ちなみに、ファン故障の時は、「VAIOロゴ入りクリーニングクロス」が同梱されていましたが、今回は、何も貰えませんでした。
それにしても、迅速な修理です。
CPUテスト ：正常
メモリテスト ：正常
HDDスキャン ：正常
OSリカバリー ：実施済み
メモリ物理交換 ：実施済み
セーフモード ：正常動作確認済み
VAIOリカバリーセンター ：正常動作確認済み
これだけの事をやってる旨伝えたので、単純にマザーボード（グラフィックボード）交換をしただけなのかもしれません。
窓口はともかく、現場の人はプロですから、余計な事はしなかったのでしょう。（一応、私もプロですけど）
もし、皆さんもVAIOが壊れたときは、上記の事を確認しておくと、修理がスムーズに行くかもしれませんよ。
さて、戻ってきたVAIOですが、故障前から、買い換えを検討していました。
SnadyBridge世代のCPUが搭載されたVAIOへと。
その矢先に、intel6シリーズチップセットのリコールと、VAIOの故障が立て続けに発生。
チップセットのリコールにより、新製品の発売は先が見えなさそうですし、VAIOの修理はもっと掛かると思い、IdeaPadを購入した訳ですが、予想外にVAIOが早く戻ってきました。
しかし、買い換えには、実は理由があって、TVをKDL-52EX700にして以来、あの大きなボードPCの設置場所に困っていたのです。
リビングのテーブルの上に置いているのですが、TVと被ってしまい、テーブルごと横にずらすはめになっています。
こんな感じ↓
HL HR
┏━━━━━━┓
Ｌ┃ Ｔ Ｖ ┃Ｒ
┗━━ Ｃ ━━┛
┏━━━━┓
┃ ＰＣ┃
┃ ┃←テーブル
┗━━━━┛
自分
RL RR
更に、ホームシアターを設置後は、スピーカーともセンター軸がずれてしまい、とても使いづらい・・・
現在は、IdeaPadにした為、TVとPCと自分が一直線に並び、スピーカーもベストポジションになっています。
解像度や処理能力問題はあるにせよ、この小型PCが、予想以上にしっくり来てまして、メインPCでもいいなか？って思えるくらいです。
まぁ、思えるだけで、メインPCにはなれませんが・・・。
そこで、新型VAIOの登場がいつになるか分かりませんが、買取価格が付く間に、VAIOを売却しようと考えています。
引き取られたPCがどこに行くのか分かりませんが、マザーボードの交換で、故障の不安要素も無くなった事だし、以外と、掘り出し物かもしれません。
ソニーストアの下取りサービスを使えば、外箱や付属品などが全て揃っていれば、2/14現在、うちの構成では、最高31,000円（＋キャンペーンで＋2,000円）で引き取ってくれます。
外箱も付属品も全てありますし、大事に使っていたので、本体もキーボードもマウスもキレイです。（リモコンは使っていなかったので、新品同様）
それにしても、今回のSONYは、リコール被害を事前に食い止めたのは、驚きですね。
やはり、事前に何らかの情報を得ていたとしか思えません。
「春モデル」と名付けてはいましたが、あきらかに「冬モデルの販売延長」でしたので、あの時期に現モデルを一斉に発表したのは、まさに、神懸かり的な英断だったと思います。
リコール対応を発表する事がなかったのは、ソニーくらいですし、フルラインナップで販売中なのも、ソニーくらいです。
仮に、インテルのリコールが無ければ、VAIOはやる気がないとか、撤退するのか？とか、更には、本来の春モデルがすぐに発表する事になったとすれば、ユーザをバカにしていると言われていたでしょう。
そのおかげで、販売中のモデルは、発売当初からモデル末期の値下げキャンペーン目白押しで、まさに、在庫一掃セール状態です。
最新のパフォーマンスに拘らなければ、安価でお買い得かもしれません。
本来であれば、いつ新型が発表されてもおかしくはないですが、発表しても、現物がなければどうしようもありません。
また、あっという間に、夏モデルの時期になっても困ってしまいますので、どの様な戦略で行くのか思案中って感じかもしれません。
春モデルはこのまま終了して、他社に先駆けて、早めの夏モデルの方が、イメージ的には、良さそうですけどね。
おそらく他社は、発表済みの春モデルに引きずられて、夏モデルの発表が遅れるでしょうから。
とりあえず、lenovo IdeaPadでしばらくしのぎ、SandyBridge世代のCPU搭載のVAIOが発売されたら、高速CPUモデルを購入しようと思います。
Atomに慣れてから、SandyBridge世代のCore iへ移行したら、どのクラスのCPUでも早く感じるだろうけど。
VAIO 家路に着く？ [VAIO]
何も連絡の無いまま、既に、家路に着いている様です。
2/7到着で、翌日返却出荷となったみたいです。
壊れたまま送り返される事はないでしょうから、グラフィックボードが交換されて、戻ってくるのでしょう。
おそらく、行きと同様、帰りも航空便でしょうから、今日にも届くかも。 受け取れませんが・・・。
荷物番号を分かる様にしてくれればいいのになぁ。
それにしても、予想を超える、迅速な対応です。
電話の兄ちゃんは、言葉使いがなってなかったけど、対応自体は、さすが国内トップメーカです。
壊れたまま戻ってきたら、鼻血でそうですけど。
VAIO 永眠・・・ 復活の呪文 [VAIO]
実機を前にして電話し、製造番号を伝えなくては、修理を受付てくれない為、未だ、放置状態です。
NVIDIA社製GPU対応窓口は、平日は9:00～20:00までなので、20:00までに帰らないと手続き出来ません。
どうやら、再度電話出来るのは、週末になりそうです。
そんな我が家のVAIOは、もう正常起動する事はなくなりました・・・。
ただし、セーフモードの呪文を唱えると、問題なく起動してくれます。（VAIO リカバリーセンターも大丈夫）
やはり、グラフィックボードが原因の可能性が高そうです。
しかし、調査結果次第では、例えグラフィックボードが原因でも、有償になる可能性もある為、無償で修理して貰えるのかは分かりません。
さらに、この調子だと、修理の引き取りに来て貰うのも、更に翌週の休日になってしまいそうなので、修理されて戻ってくるのは、今から、3週間～1ヶ月くらい先になるかもしれません。
って事で、今のVAIOも、SandyBridge搭載新型VAIOの発売もあきらめて、2nd PC探しをする事にしました。 （続く）
VAIO 瀕死・・・ [VAIO]
昨年12月で3年ワイド保証が切れた翌月、こんな事になるなんて・・・
昨日の14時過ぎ頃、突然、画面が真っ暗になりました。
でも、電源は入っています。
強制電源オフ後、再起動すると、VAIOロゴ画面から画像が崩れており、変な縞模様が画面全体に出た状態で、OSの起動画面が表示されるものの、立ち上がらず。
VAIOロゴ表示中に「F10」キーを押して、VAIOリカバリーツールを起動し、システムの復旧などいろいろ試してみると、OSが起動したものの、また、画面が切れる現象が発生。
ただ、どうにか立ち上がった時に、Cドライブに入っているデータの吸い上げだけは成功したので、データの損失は避けられました。
不幸中の幸いです。 まぁ、Cドライブは、メールデータくらいですが。
ブルースクリーンも出ず、熱暴走などで、一定時間で電源が切れる訳でも無く、CPUテスト問題無し、メモリは、テストOKだったものの、一番怪しいと思い、標準付属だったメモリに交換してもダメ、HDDも調査・復旧を行っても問題なし、最終手段の、OS再インストールをしても現象発生。
一日時間を費やしましたが、結局、画面だけ消える症状は直りませんでした。
パソコン歴は、相当長いのですが、めずらしく原因特定が出来ません・・・。
ただ、普通、メモリやHDDなら、ブルーバック画面が出る事が多いため、画面が消えるのは、それ以外のハードウェア故障の様な感じがしています。
となると、VGAボードかマザーボード。
マザーボードなら、こんな状態にならない様な気もするので、VGAボードかなぁ？
正常に起動して、しばらく動くこともあるので、もうしばらくどうにかなりそうだけど、綱渡り状態。
春VAIOが、SandyBridge搭載なら、購入に踏み切るところですが、冬モデルそのまんまの、今春VAIOは、全く魅力無し。
早く、新型出して欲しいなぁ・・・。 でも、いつまで持つかなぁ・・・。
動いている間に、つなぎの安いの買おうかなぁ・・・
SONY VAIO 2011年春モデル発表 [VAIO]
2010年冬モデルも、マイナーチェンジでしたが、2011年春モデルは、更にマイナーチェンジです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110112_418309.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110112_418308.html
各社、INTELの新設計CPU「Sandy Bridge」を採用している中、何故か、ソニーは、旧CPUのままで、その他スペックも、ほぼ冬モデルと同じ。
いったい、どうしてしまったのでしょうか？ 不可解です。
新型モデルの設計が、春モデル発表時期に間に合わなかったのか、CPUの供給が間に合わないのか、それとも、意図的（戦略的）なのか？
いずれにせよ、春モデルまで待っていた人にとっては、落胆する新型（？）発表です。
唯一、VAIO Y 11.6インチモデルに、AMDプロセッサモデルを追加した事くらいが、目新しいところです。
今回発表されたのは、
ノート系 VAIO F、E、S、Y、Z
デスクトップ系 J
となります。
VAIO X、P、W、Mの、ネットブック系を除けば、残りは、LとBだけです。
この2モデルが劇的な変化を遂げるとは考えにくい為、少なくとも、既存型版の春モデルは、超マイナーチェンジで終わりそうです。
第2弾で、新たなモデル投入があるのか、それとも、予想を超える早さで夏モデルが発表されるのか。
個人的には、しばらく様子見をした方が良いと思います。
3月には、夏が来る？
SONY VAIO 2010冬モデル第2弾 VAIO Y 11.6インチモデル登場！ [VAIO]
全く予想していなかった、11.6インチのVAIO Yが登場しました！！
http://www.jp.sonystyle.com/Special/Computer/Vaio/Y/index.html?tab=2
11インチと言えば、Tシリーズを思い出しますが、こちらは、光学ドライブなどが搭載されていないところが、大きな違いでしょうか。
しかし、残念な事に、店頭販売モデルの1機種のみで、ソニーストアでのカスタマイズモデルはラインナップされていません。
13.3インチモデルと同様、天板や、CPU、HDDなどのカスタマイズが出来れば、魅力的だったのに・・・。
強制的に、Microsft Officeが搭載されていのも頂けません。
2011年春モデルで、CPUが刷新された、VAIO Tの復活か、VAIO Y 11.6インチモデルのラインナップ充実を期待することにします。
