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BuffalloからUSB3.0製品発表 [PC]

外部インタフェースと言えば、USB2.0が当たり前になりましたが、
上位規格である、USB3.0の一般向け製品が世界で始めて発表となりました。


USB3.0が普及するかしないかと言う問題は、考えなくて良いでしょう。
INTELがUSB3.0のチップセットを発売するのは既定路線なので。いつの間にか浸透しているはずです。

ただ、今すぐ、もしくは、USB3.0製品を待って購入する必要は?と言えば、
それは、人柱の方のみどうぞ。と言う感じだと思います。

まだまだ、互換性に問題を起こしそうな感じもありますから、
最低1年くらいは、価格面でも、USB2.0製品を選ぶことで良いと思います。
また、USB3.0の恩恵を受けられるのは、HDDなど一部の製品だけですから、
今後も、安価なUSB2.0と共存となるでしょう。


と書きましたけど、本当にWiredなUSB3.0って必要なのでしょうか?
それなら、高速なWireless通信や、10GbLANなどのNASなんかの方が、よっぽど便利なんですけどね。

プリンタなんかは、普及機にも無線LANが搭載される時代になりましたし、
携帯やカメラなんかは、TransferJet、
外付けHDDなんかは、NASにして、10GbitLANの普及を加速してくれた方が、時代に合っている思うのですが。

個人的には、Wired技術の発展よりも、Wireless技術の発展を望みたいですね。
その究極は、CEATECでSONYが発表した、ワイヤレス給電ですね。
あの技術が実用化すれば、正真正銘のワイヤレス端末が出来ますよね。


そのうち、送電線を道路に埋めて、自動車は給電しながら走る。なんて日がくるかもしれません。
ガス欠も、排ガスも、電柱電線もなくなります。
環境立国 日本の誕生です!


なぜ、USB3.0からこんな話に飛躍するんだろう・・・。
必要以上の妄想力?



タグ:USB3.0
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