SCE Bluetoothキーボード CECH-ZKB1JP -購入・レビュー編- [PC]
Execl3~4枚とブラウザとタスクリストを開いておきたいのですが、前回のサブディスプレイ(1366×768)だけじゃ足りないんです。
追加したモニターは、IPSパネルの中では格安の、ASUS VS229H-P(21.5インチ)です。
ヨドバシ.comで、たまたま在庫があり、14,400円でポイント10%でした。ポイント差し引くと約13,000円です。
フルHDのIPSパネルである事を考えると、かなりお得です。
これで、ノートPC15.5インチフルHD、21.5インチフルHD、14インチ1366×768のトリプルディスプレイとなります。
問題は、どのディスプレイをメインにするかなんですが、せっかくの大画面なので、今回のディスプレイをメインにしようと思います。
そうなると、ノートPCが横にずれる事になり、キーボードが打てません。
そこで、今回のお題であるBluetoothキーボードの登場です。
色々と調べて、最初に購入しようと思ったのが、エレコムのTK-FDP021BK(USB接続ワイヤレス)です。
ヨドバシ価格で、3,800円と比較的お買い得かなと思ったのですが、新製品で、Bluetooth版のTK-FBP037BKが登場しているのを知り、どうせなら、汎用性の高い、Bluetooth版を候補とする事にしました。
もう一つの候補は、SCEのPS3対応ワイヤレスキーボードCECH-ZKB1JPです。
ただ、ネットで調べると、高速打鍵だと、文字抜けが発生するとのコメントがいっぱい。
私も、それなりの速度で打つため、候補から外そうかと思っていたところ、昨年9月頃から対策版が出回っている様で、それ以降は、問題ない様です。
外箱のバーコード付近に白いシールが貼られていれば大丈夫みたいです。
ちょっと不安を抱えつつではありましたが、やはり、ソニーマニア的には、第1候補です。
って事で、ヨドバシへ出向き、実物を確認して購入する事にしました。
実際に、エレコムのTK-FBP037BKを見てみたところ、思っていたより一回り小さく、これを仕事で使うのは、ちょっと辛そうって事でパス。
もう一つ、SCEのCECH-ZKB1JPですが、商品札だけで、実物展示がなくて、大きさが分かりません。
仕方ないので・・・ 男は度胸! 買いました。
実際に購入した製品の箱にも、白シールが貼られていました。
ただ、シリアルNoは、ネットでは、0004xxxxと言う報告が多いのですが、私のは、0003xxxxでした。
0003と0004番台が出回っている様です。
問題の文字抜けですが、全く問題なし! 発生しません。
大きさも、VAIO Fのキーボードより多少大きいくらいで、さすがに、フルピッチキーボード。
スティックポインタも付いて、使わない時は、上部(ファンクションキー側)を下にして立てられるます。何と機能的。
そして、何より、デザインの良さ。そして、SONYロゴ&PSロゴ。 (一部の人だけ)仕事が楽しくなります。
これで、4,500円(10%ポイント)なら、Bluetoothキーボードしてはお買い得です。
ソニーマニアの方は、超お勧め。 そうじゃない方は、普通にお勧め。
次回は、ASUS VS229H-Pについて、書きたいと思います。
lenovo ThinkVision LT1421 Wideモニター -レビュー編- [PC]
即、会社で使い始めたので、写真は撮影していません。 ご了承ください。
●USB給電
一番気になるであろう、USBポート1つで使えるかどうかですが、自宅のVAIO Fも、会社のVAIO Eも、両方とも、USBポート1つで使用可能でした。
標準添付のUSBケーブルは、二股の長目のケーブルなのですが、ちょっと邪魔だったので、自宅にあった何かの付属品の30cmくらいの短いケーブルを使ってみたところ、問題無く使えました。
●重量・サイズ
余計な物が何もないので、かなり軽量です。
14インチワイドなので、それなりにサイズがありますが、ケースも付いているので、持ち歩きもOKです。
厚さは、タブレットクラスです。 USBコネクタがある部分は、2,3cmくらいの厚さがあります。
●画質
画質は、IdeaPadとほぼ同等レベルでした。最安レベルのネットブックの画質を確認して貰えれば良いと思います。
視野角は、横からは、そこそこですが、縦方向は、あまり良くないので、縦置きはお勧め出来ないレベルでした。
ただ、あくまでもサブディスプレイですので、これだけ見えれば良いかなと思います。
USB給電で動いている事を考えると、驚異的です。
●スタンド
スタンドは、直付けのスタンドが付いています。
無段階で角度調整出来るので、微調整も可能です。
スタンドの先端は赤いラバー製の滑り止めが付いているので、使用中に滑って角度が変わったりはしませんでした。
●使用感
仕事で使っていますが、マルチディスプレイは、かなり便利です。
15.5インチフルHDのVAIO Eの隣に置いて、資料を表示させて使っていますが、1366×768の解像度も、結構使いやすいです。
フルHDであれば、ウインドウサイズを意識せず、メインディスプレイとサブディスプレイを移動させられますが、Windows 7で使う分には、自動リサイズの機能があるので、問題ありません。
縦解像度768ドットも、拡張モードで使う場合、タスクバーが表示されないので、意外と広く使えます。
●コストパフォーマンス
定価だと19,000円程度しますが、限定セールで12,000円で購入出来たので、この価格なら、かなりのお得感があります。
AV用としては、色合いとか、視野角に難ありかもしれませんが、グラフィック関係以外の仕事用であれば、十分です。
USBケーブル1本で動くのも、使い勝手が良く、とても便利です。
ネット安いところだと、17,000円程度購入可能です。 ちょっと微妙なラインかもしれませんが、USBモニターとしては、お勧めですね。
●ケーブルが邪魔になるときは・・・
このディスプレイをノートPCで使うときは、通常、右側のUSBポートを使用する事となると思いますが、付属のケーブルは、L型コネクタではないので、マウスを使うとき、ちょっとケーブルが邪魔になります。
そこで、こんな製品と合わせて使うと、ケーブルも邪魔にならず、便利になりそうです。
私は、せっかくなの2個入を買いました。写真で見るより、実物は、安っぽいですが、実用性は悪くありません。
●仕事の効率
最大の目的であった仕事の効率ですが、、確実に上がりました。
ウィンドウを切り替えも減り、ストレスも減ります。
ちなみに、最大6台まで接続出来るらしいです。
ノートPCの左右に置いて、トリプルディスプレイ、やってみたいような気もします。
ところで、知らない人がいるかもしれませんので、ちょっとテクニックを。
EXCELを2つ開いて、参照しながら、作成する様な場合って結構あると思います。
しかし、エクスプローラーから、ファイルをダブルクリックして開くと、それぞれ別のウィンドウとして開く事が出来ません。
実は、エクセルって「アプリケーション」-「ブック」-「シート」の構成になっていまして、
上記の様な方法で開くと、同一アプリケーションの中に、ブックが2つ存在する事になり、別ウィンドウとして開けないのです。
これを回避する方法ですが、まずは、エクセルを2つ立ち上げて、それぞれで、ファイルを開くと、アプリケーションとして別々になり、ウィンドウも別々で表示できます。
これで、メイン画面と、サブ画面にそれぞれ表示する事が可能となります。
この方法であれば、3つでも4つでも、別々のウィンドウに開けます。
但し、落とし穴があって、一部、コピペが上手く行かないことがあります。この場合は、同一アプリケーションで開くと、上手く行く事があります。
参考までに。
lenovo ThinkVision LT1421 Wideモニター -購入編- [PC]
現在使用中の仕事用PCは、VAIO Eなのですが、やはり、マルチモニター化する場合、画面サイズのバランスが大事です。
最近、24インチクラスのフルHDでも、かなり安く買えますが、ノートの大画面モニターでは、視点がずれ過ぎて、逆に見辛そうです。
と言うことで、レノボの「ThinkVision LT1421」を購入する事にしました。
画面サイズは、14インチで、解像度は、1366×768です。
最大の特徴は、電源はUSBケーブルで供給、映像もUSBケーブル伝送する、USBモニターなんです。
PCとUSBケーブル1本でつなぐだけで使えて超お手軽です。
更に、軽量なので、ノートPCと持ち歩いて、簡易なプレゼンテーションも出来るそうで、この様な使い方が出来るのも魅力です。
USBモニターの主流は、8インチや、10インチクラスで、14インチは、最大クラスとなります。
もう一段解像度が高いと、うれしいのですが、USBモニターである事を考えると、破格のスペックです。
さて、肝心のお値段ですが、lenovo公式ショップでは、19,950円。
ネットショップの安いところでも、17,000円程度します。
今回は、自腹購入なので、どうにか、出費を抑えたいところです。
そこで、色々調べたところ、期間限定セールを見つけることが出来ました。
レノボの公式ショップで、送料込みで、11,970円と、ネットショップ最安値より、5,000円程度安く購入可能。
1日悩んで、翌日、酔っ払った勢いで購入。
まぁ、11,970円なら、しらふで考えても、お買い得と思います。
ただ、注文してから、配達までが長いこと長いこと。
16日夜に注文して、受け取ったのが昨日26日で、約10日程要しました。
こんなに掛かるとは思いませんでしたが、破格値&lenovoって事で・・・。
次回は、レビュー編をお届けします。
オンラインストレージ 「Dropbox」vs.「Box.net + SocialFolders」 [PC]
私は、ファイル共有は「Dropbox」と「Box.net + Social Folders」の2つを使っています。
Dropboxは、無料だと2GBで、ちょっとしたファイル共有しか出来ません。
使い勝手は、最高に良いのですが、容量的にちょっと残念。
50GBコースは、年間で99ドルなのですが、毎年更新する事を考えると、ちょっと躊躇してしまいます。
そこで登場! Box.netです。
こちらは、なんとXperiaユーザ(iPhoneも)なら30GBが無料で貰えるキャンペーンがあり、これだけ容量があればOKです。
しかし、Dropboxの様な自動同期機能が無いんです。
この30GBを活かす方法なないものかと探してたどり着いたのが、「SocialFolders」です。
Box.netにSocialFoldersを合わせて使うと、使い勝手的には、ほぼDropboxと同じになります。
(Androidアプリは、Dropboxの方が優れていると思います。)
しかし、再び、ここで問題が・・・。
このSocialFoldersも、実は、無料/有償があって、無償だと、同期出来るファイルが2000ファイルまでとなっています。
ですので、動画などの大きなサイズで、ファイル数が少ない場合は良いですが、ドキュメント類や、音楽ファイル、写真ファイルなどは、あっという間に、同期可能限界数に達してしまいます。
と言うことで、どちらも一長一短なんですよね。
もちろん、無料で使う場合なので、文句言っている訳じゃないんですけど。
そこで、より使い勝手を良くする対策を考えてます。
対策1
ファイル数の多いドキュメントや写真などは、ツール類なんかは、Dropbox
動画など、サイズは大きいけど、ファイル数の少ないものは、Box.net
と使い分けること。 言う前すぎの対策ですけど。
対策2
なんと言っても、Dropboxを招待すること!
招待すれば、一人当たり250MBが招待された方、した方の両方が貰え、招待した方は最大8GB分貰えます。
もし、Dropboxを使っていない方がいらっしゃったら、是非、こちらからお願いします。
http://db.tt/EMn7Zdu
2.25GBから始めることが出来ます。
対策3
あと、地味に知られていないかもしれませんので、紹介します。
https://www.dropbox.com/free
こちらから、最大128MB×5を入手可能です。 ログイン状態で、アクセスしてみてください。
ツイッターや、フェイスブックのアカウントが必要だったりしますが、感想書けば良いだけのものもありますので、お手軽に128MBを追加出来ます。
対策4
いつまで続くか分かりませんが、Dropboxのβ版をインストールし、自動アップデートを使って、写真や動画を500MB以上アップデートすると、最大5GB貰えます。
PC版でも、Androidなどモバイル版でもOKです。
5GB貰う為には、5GB分のアップロードが必要で、かなり時間が掛かりますが、無料で5GB増量はうれしいですね。
http://japanese.engadget.com/2012/02/03/dropbox-5gb/
単品ハードディスク 1週間で、価格が倍になる! [PC]
私は、10月22日に、札幌のドスパラで購入したのですが、
それから約1週間で、価格が倍ほどに急騰しています。
●Samsung 2.5インチHDD 1TB(HN-M101BB)5400rpm 8MB
購入金額: 7,480円
現在金額:13,980円 ※ネット価格
●SEAGATE 3.5インチHDD 2TB(ST20000DL003)5,900rpm 64MB
購入金額: 6,580円
現在金額:13,980円 ※ネット価格
メモリーに関係は、比較的落ち着いた値動きの様ですが、
HDDは、これでも安い方で、一番被害を受けたWDは、更に高騰している様です。
私が購入した時点でも、500円~1000円程度値上がりした直後だったのですが、
現在は、それどころじゃありません。
HDD単品だけでなく、パソコンの価格にも影響するかもしれませんので、
PCが不調で、買い替えを検討しているなら、早めに購入した方が良いかもしれませんね。
FireFox4 正式版発表 [PC]
下記リンクか、左のバナーからダウンロードサイトへ行けます。
http://mozilla.jp/firefox/
3.6から比べて、かなり高速化されていますので、乗り換えをお勧めします。
高速化以外にも、「Firefox Sync」や「アプリケーションタブ」「タブグループ機能」など多数の機能追加がされています。
使いこなせば、より便利になりそうです。
なお、アドオンなどで、一部非対応なものがありますので、その点だけご注意ください。
FireFox4 RC(リリース候補)版配信開始 [PC]
重大な欠陥が無い限り、このバージョンが製品版としてリリースされる事となります。
Beta11の時も、かなり安定して動いていましたが、今回はRC版ですので、一般ユーザが導入してもほぼ問題ありません。
高速化されたFireFoxをいち早く試してみたい方は、注意事項を読んだ上、下記サイトからダウンロードしてください。
http://mozilla.jp/firefox/RC/
Windows 7 SP1 一般向けリリース [PC]
Windows Updateを実行すれば、SP1をダウンロード出来ます。
ただし、Vistaの頃と違い、SP1をインストールしても、何も変わりません。
単なるバグフィックスの集まりです。
セキュリティの観点からは、最新にしておく事は重要ですが、WindowsUpdateをこまめに行っている方は、特に急ぐ必要はありません。
時間のあるときに、ゆっくりどうぞ。
なお、ダウンロードには、1時間強(ダウンロードファイルサイズ約100MB)、インストール完了まで入れると約2時間要しました。
サーバーがかなり混んでいるものと予想されます。
Firefox3.6 → Firefox4.0Beta11へ [PC]
Netscape時代からMozilla系を使用しており、IEは、IEでしか動かないサイトのみ使用しています。(最近はほとんどありませんが)
そんなFirefoxですが、昨日、長らくベータ版が続いている「Firefox4」を、試しに導入してみました。
ベータ版とは言え、さすがに11まで来ているので、安定度が増している事を期待して。
結果は「超快適!」です。
アドオンの一部は、未対応でしたが、それに変わるアドオンを探して、3.6の頃の使い勝手の良さと、4.0の高速ブラウジングで、非常に快適になりました。
複数のタブを開き、そのまま閉じずに、使い続けることが多いのですが、Firefoxを起動して、全てのタブが読み込み完了するまで、3.6から比べて、圧倒的(1/10以下?)に早くなりました。
また、Firefox4は、UIの見直しにより、表示エリアを広く確保出来ている事も、メリットです。
そうです! CPUが非力で、表示エリアの狭いネットブックには、最適なブラウザなんです!!
早速、愛機IdeaPadにもFirefox4を入れて、ツールバーのレイアウトをカスタマイズして、使用してみました。
Firefox3.6の頃と比べて、表示エリアも広く確保出来るし、何せ、高速処理で、非力なAtomCPUでも、ネットサーフィンが快適になりました。
Firefox4のベータは、今のところ12まで予定されている様で、その後、RCが出て、正式版になると思います。
一応、3月末頃に正式版が出る様な感じですが、正式決定はしていません。
しかし、ベータ11でも、十分に使えるレベルになっているので、興味のある方は、試してみるのも良いかもしれません。
3.6とも共存出来ますので、4.0に何か不都合があっても、大丈夫です。
ただし、あくまでもベータ版ですので、動作保証がされている訳ではありませんし、何らかの損害を受けても、自己責任でお願いします。あしからず。
ダウンロードサイト
http://mozilla.jp/firefox/beta/
なお、どうしても使用したいアドオンが、Firefox4で使用出来ない場合は、
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/15003
を入れると、互換性チェックを回避して、使える様になる場合があります。
もちろん、動作保証はありませんが。
なお、必須アイテムと言って良い、タブの拡張は「Tab Mix Plus」が使用不可だった為、「Tab Utilities 1.0」を使用しました。
日本語訳が完全ではありませんが、だいたい「Tab Mix Plus」と同じ様な機能を持っている様です。
Intel Wireless Display(WiDi) 2.0は、普及するのか? [PC]
①電源ケーブル
②LANケーブル
③マウスケーブル
④ディスプレイケーブル
です。
①は、充電バッテリーでケーブルレスに出来ます。(一時的に)
②は、WiFiでケーブルレスに出来ます。
③は、ワイヤレスマウスでケーブルレスに出来ます。
残る④は、これまでケーブルレスに出来ませんでしたが、WiDiによって、ケーブルレスを実現出来る様になります。
最近では、リビングの大型テレビに、PCの画面を映したいと言うニーズは結構高いと思います。
現在でも、HDMIやD-Subによって接続出来ますが、ケーブル長の問題や、煩わしさがつきまといます。
WiDiを使えば、PCとTVの間をワイヤレスで接続し、完全なワイヤレス環境が構築出来る訳です。
WiDiでは、D-Subと違って、音声も送れるそうですから、まさに完全なワイヤレスです。
ただし、3月に発売予定のアイオーデータの「ディスプレイアダプタ「WDA-X1(予想価格13,125円)」では、DVDやBDなど、著作権保護されている映像は、表示されないそうです。
また、800ms(0.8秒)程度の遅延があるそうです。
またここでも、著作権保護による制限が・・・。
800msの遅延も、今後の改善ポイントでしょうか。
さすがに、0.8秒遅延されると、かなり使い勝手が悪いでしょう。 常用出来る感じではないでしょうね。
しかし、処理速度の高速化によって、改善が期待できる部分ですし、この分野が盛り上がれば、改善された製品がどんどん出てくると思います。
更に、TVが標準でレシーバ機能を登載すれば、TVとPCの融合がさらに進でしょう。
ちなみに、PCのWiDi送信側の機能は普及が進んでおり、次期AtomCPU搭載機にも実装される様です。
ワイヤレスの分野は、潜在的にニーズの高い分野なのですから、日本企業が積極的に研究開発、製品販売出来る環境を、政府や著作権団体含めて、環境を整えて欲しいものです。
政権争いや、著作権の主張だけしていては、日本の発展はありません。
SandyBridge対応 Intel6シリーズチップセットリコール [PC]
期待の新CPUに対応しているintelのチップセット6シリーズがリコールです・・・。
今まで販売された分についても、交換などの検討を行っているんだとか。
これはかなりの大事です。
既に使っている人は、交換に出すと、全ての情報を消させるでしょう。
VAIOシリーズは、春モデルで、SandyBridge搭載モデルを発表しませんでしたが、もしかして、事前に分かっていたのでしょうか?
intelは、既に、不具合対応版の製造を開始しているそうですから、現象自体は、結構前から分かっていたはずです。
どうにも、解せなかった春VAIOですが、この様な裏事情があったのなら、急遽、冬モデルを継続したのもうなずけます。
もしそうなのだとしたら、VAIOが、SandyBridgeを搭載するのは、夏モデルかもしれません。
なお、修正版のチップセットリリースは、2月下旬頃から開始で、フルボリュームでの出荷は4月頃だそうです。
さぁ、うちのVAIOは虫の息だし、どうしたものか・・・。
昨日は、8時までに帰宅出来ず、サポセンに電話出来なかった・・・。
どっちにしても、送付・検証・修理・確認・返送を考えると、相当な時間が掛かりそう。
やっぱり、格安のネットブックでも買って、凌ごうかな。
持ち歩き用の2ndPC欲しかったし。
Widows Home Serverを買うことにした! [PC]
AcerのWindows Home Server機、Aspire easyStore H342-S5にしました。
hpと両睨みだったのですが、hp EX490が発売以降、割高だったAcer H342-S5の販売価格も相応の価格まで下落し、最安で39,800円でした。
CPU、メモリ、HDDの差はあれど、送料を入れると、1万円以上の価格差となり、Acerにも値頃感はありました。
そう思いながらも、次の価格下落まで待っていたのですが、一向に下がる気配がありません。
1TBのHDD付で、39,800円なのですから、あまり下落の余地はないのかもしれません。モデル末期になれば別ですが。
しかし、色々と探しているなかで、リファビッシュ品ながら、29,990円と言う物を見つけました。
リファビッシュ品とは、何らかの原因で返却された製品が、一度、工場まで戻って整備され、再出荷された製品です。
何らかの原因で返却された、その原因が問題な訳ですが、販売店の3ヶ月保証もありますし、個別に整備されたのですから、ある意味、初期不良の可能性も低いと思われるので、購入に踏み切りました。
何せ、新品最安値より、1万円も安いことは、かなり大きいです。言ってみれば、25%オフなんですから。
まだ発送待ち状態ですが、週末には届くと思うので、レビュー報告したいと思います。
あと、HDD交換も予定しており、1TBを取り外し、2TB×2台(空き2台)にしようと思います。
この辺も、報告しようと思います。
ちなみに、前のNASの中に入れていたデータの回避場所は、パソコンの中だった訳で、合計1.5TBあるHDDの残り容量は、たったの25GB。
動画を扱っていない頃は、25GBあれば、それなりでしたが、今となっては、25GBなんてゴミみたいなもんです。
やっと、危険な状態から脱出出来ます。
猛暑を越せて、本当に良かった。
WHSに新顔登場! [PC]
Windows Home Serverってご存じですか?
NASは各社から複数モデル発売されているので、認知度はそれなりにあると思いますが、
今密かに、WHSが盛り上がりつつあります。
早い話、OSに、Windowsを使用したネットワーク接続HDDです。
NASは、基本的にLinuxが使用されています。
どちらの方が使いやすいのか、賛否両論ありますが、一般ユーザの方にとっては、
WHSを選ぶメリットは大きいと思います。
日本では、まだ、AcerとASUSの2社からしかハードウェアが発売されていませんでしたが、
そこに昨日、HPが参入して来ました。
スペックですが、AcerとASUSがATOMプロセッサを搭載しているのに対して、HPはCeleronを搭載しています。
もちろん、ATOMとCeleronでは、後者の方がパフォーマンスは上です。
消費電力も多少上となりますが、スタンバイ状態時は、1Wになるそうですから、
その差は微々たるものだと思います。
搭載出来るHDDの数は、AcerとHPが4台、ASUSが2台です。
ストレージとして使う訳ですから、AcerとHPに軍配があがるでしょう。
それ以外は、ほぼ一緒です。
問題は、価格なのですが、ASUSはさておき(ちょっと高い)、Acerの新型1TBモデルより、
HPの方が約1万円安価な価格設定となっています。(HPは49,980円)
それほど影響はありませんが、メモリもHPは2GB、Acerの1TBモデルは1BGですので、
ここでもHPの方がお得です。
って事で、HP初のWHS「HP MediaSmart Server EX490」は、なかなかのお買い得モデルかもしれません。
発売日は、7月23日です。
少し経てば、キャンペーンなどで、もう少し安く買えるかも?
ちなみに、Acerの旧型モデル3TB版が、39,800円まで値下がりしています。
1TBモデルに、2TBのHDDを増設する値段を考えると、この価格は相当魅力的です。
HPにするか、Acerの旧モデル3TBにするか、悩みどころですね。
きっと、今がほぼ底値で、在庫限りの値段だと思います。
NAS vs. WHS [PC]
USB接続も出来るハイブリッド仕様は、便利だったのですが、
少なくとも、私のDLNA環境下では、使い物になりませんでした。
さすがにMOVIE再生が10分毎に切断される様じゃ、話にりません。
個体不良なのか、製品の仕様なのか定かではない為、
交換の申し出もありましたが、再現の可能性がある中、
2TB近いデータをなんどもコピーするのは、精神衛生上よくありません。
お断りして、製品の返品とさせて貰いました。
ハードディスク製品って、不良があると、影響が大きいです。
さて、おそらくアイ・オー・データ製品は、今後しばらく買うことはないと思うのですが、
HDL2-S3.0に変わる製品を購入しなくては、PCのハードディスクがぱんぱんです。
単なる外付けHDDじゃなくて、NASとして使用出来る製品が欲しい為、
ずっと物色していましたが、候補は、バッファローの3TBのNASか、
NAS専用機よりちょっと割高ながら、自由度が高く、性能も高いWindows Home Serverを検討中です。
バッファローのNASは、自分の環境で問題ないのかが、購入を躊躇させる理由なのですが、
バッファロー ダイレクトでは、市場よりかなり安価な、35,000で購入出来ます。
3TBのNASが35,000円は、かなりお得な感じがします。
WHSは、acerのeasystoreを検討中です。
モデル末期と思われる為、3TBで、46,800円で購入出来るのですが、
新モデル発表まで待って、性能と価格を比べてから判断したいところです。
って事で、まだしばらく、私のPCのHDDはぱんぱん、500GBのNASもぱんぱん。
こんな状態で夏を迎えるのは、恐ろしい・・・。
IOデータ HDL2-S3.0との別れ [PC]
動画再生中に止まってしまう現象が、結局、改善することがなく、この度、メーカへの返品に至りました。
LAN接続&USB接続、DLNA対応など、スペック的には、申し分なかったのですが、残念です。
しばらく、メーカの保守窓口とのやりとりを行いましたが、
最終手段である、初期化をしてみて欲しいとの要望が出てきたので、返品の決断をしました。
初期化するとなると、別にHDD買わなきゃいけないので、それなら、返品して他の製品を購入した方が良いですから。
その後、製品の交換をして欲しいとの話もありましたが、今回の現象が、ハード的な要因の可能性は、
かなり低いと思っており、データの移し替えに労力を費やして、再度、同じ現象が発生すると、
やりきれない思いになりそうなので、製品交換は断り、返品に至りました。
保守自体は、良い対応なのですが、解決しなかった事は残念です。
不定期に止まるのではなく、X0分に止まるって事は、ソフトウェア処理と関係していると思うのですが、
メーカでの再現テストでは、発生しなかったそうなので、使用環境、動画の規格、ネットワーク環境など、
もしかすると、複数要因が絡んでいるのかもしれません。
ただ、同社のHDL-GS500は問題がなかった為、この機器固有か、この機器と他の要因の複合要素かもしれません。
問題は、今後どうするか。
Buffaloに乗り換えるか、いっその事、拡張性の高いWHSに乗り換えるか。
TS miniなんか、なかなか良さそう。NAS専用機から比べると、ちょっと割高だけど。
海外製のNASケースと言う手もあるけど、サポートが期待出来ないので、ちょっと怖い。
今のPCの増設分1TBのHDDを2TBに交換して、しらばく我慢して、WHSを購入し、そのHDDをWHSに使うか、
最初から、BuffaloのNASを購入するか、今週末まで悩む事にしよう。
SONYから、WHS出ないかなぁ。