SONY ミラーレス一眼への道

数ヶ月前、SONYのとある上層部の方が、ミラーレス機の興味について、語っていました。

もちろん、マイクロフォーサーズ陣営を意識した発言な訳ですが、
SONYは、既存規格には参加せず、SONY独自のミラーレスを考えるんだそうです。
まぁ、SONYが、他社規格を採用なんて事したら、SONYじゃなくなりますからね。

さて、そんなミラーレス機の「うわさ」が海外サイトで流れています。
ご丁寧に、背面の写真付きで。


その名は、「DSC-RX」
なんか、かっこいいです。

スペック的には、α550をミラーレスにした感じです。
違いは、コントラストAF方式で、レンズマウントは、
SONY R Lensとなっていおり、αマウントとは別みたいです。
Gレンズスペックで、16mm、35mm、60mmを用意するとか。
2010年2月末にある、PMA2010で発表するのではないか。

と海外サイトでは載っていました。


E-P1の成功によって、ミラーレス機が注目され、
各社から、APS-Cサイズのセンサーを採用した小型カメラ発売の噂が続々と湧いており、
SONYも、何かを考えていることは間違いないと思います。

DSC-RXの噂の信憑性はあまり高くない様な気がしますが、
αとCyber-shotの間を埋めるコンデジ感覚で持ち歩けて、
一眼レベルの写真が撮れるカメラって、魅力的ですよね。

中途半端なものではなく、撤退の心配をしなくてよい、
安心して購入出来るミラーレス機を期待したいですね。

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