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2010年 CP+ まとめ [α & NEX & Cyber-shot]

まとめって言っても、会場に行ってないし(行けないし・・・)、
SONY関連の記事くらいしか読んでないので、超狭い範囲の個人的見解です。あしからず。


まず、ミラーレス機。

あのコンセプトモデルと言うミラーレス機のモックは、あくまでも、コンセプト機としてのデザインっぽい。
筐体デザインだけでく、液晶サイズやボタン種類・配置含めて、あくまでもコンセプト。
もちろん、カラーも、シルバー、赤、青と言うのは、コンセプトモデル用のカラー。

白いスポンジのさわれるモックは、だいたいの重さや大きさを感じて貰える様に、苦肉の策で作っただけ。
そもそも、最終版ではないモデルのスポンジモック作ってさわらせるなんて、きっと、
過去にも未来にも、これが最後じゃないのだろうか?(ある意味欲しい)

しかし、ミラーレス機は、着々と進んでいる模様。
ティーザー広告の掲載やUIの動画説明など、ある程度進んでいなければ出来ない事を、
CP+と同時に公開している以上、SONY内部では、もう、コンセプト段階ではない様な気がする。

では、何故、モック展示にしたのか?
単純に考えると、まだ、見せられる状態ではないから。と考えますが、もしかすると、
最終版候補がいくつかあって、あのコンセプトモデルの反応を見て、最終版をどれにするか、
決断するんじゃないのかな?

と、勝手に思ってます。
2010年5月発表説がありますが、決して、夢物語ではないと思います。
もし、夢なら、早く気付かせて欲しいです(^^;)



次に、一眼レフ機

こちらは、本格的に、コンセプト段階らしい。
何をそんなに迷っているのか、正直、理解できませんが、何を出して良いのか、試行錯誤している様です。

メインストリームやアドバンスドモデルと言われている、エントリー機や中級機のコンセプトモデルのモックですが、
完全にコンセプトだった様です。
車に例えると、設計段階で、色々なデザインの張りぼて作る様なものです。

PMA2010やCP+で、あのモック達を公開したのは、市場の反応を見るためだそうです。
なので、デザインだけじゃなく、液晶やボタン種類・配置まで含めて、あくまでコンセプト。
また、あの2つのモックは、いつくもあるモックの中から、選ばれた2つと言うことだそうで、
SONY内部には、他にも、モックがあるそうです。

唯一決まっている事は、動画機能を搭載すると言うことだけだそうです。

早い話、αの中級機の登場は、早くとも秋まで、もしかすると、来年まで登場しないって事の様です。
正直、あのモックのまま出てこられたら、買わないだろうなぁって思っていたので、
安心した面と、まだまだ・・・まだ待たせるのかよっ!と言う、愕然とさせられる気持ちが覆っています。

ただ、ひとつ言えるのは、αの7を受け継ぐモデルは、SONY内部でも、とても重要かつ大事に扱われている事は、
間違いなさそうです。
それがかえって、今の様な状況に陥っている原因の一つとも言えるのかもしれませんが。


ユーザ目線も大事な事は間違いありませんが、ユーザ目線になりすぎても、
割り切りが出来なくなり、ずるずると先延ばしになる原因だと思います。

自信を持って、決断をしてください!
SONYでαで7ってだけで、私は買うでしょう(^^;)



αの、別れも出会いも、まだ遠し。  おそまつ。


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