SSブログ

フォトキナ2010直前 α中級機は出るのか予想 [α & NEX & Cyber-shot]

海外サイトで、信頼性が高いと位置づけられている情報で、フォトキナにα77のプロトタイプが出るとの噂が出てきました。

目新しい情報はそれほど無いのですが、
・α55より大きい
・防滴ボディ
・センサーは1800万画素
・32点オートフォーカスセンサー(α55より高性能)
だそうです。

プロトタイプと言っても幅広く、モックレベルから、試作機レベルまでありますが、7が付くモデルがフォトキナで登場と言う、いくつかの書き込みを見ましたし、個人的予想でも、開発発表はあるのではと考えていましたので、信憑性は高いと思っています。

この情報では、製品発表は2011年の早い時期とありますので、日本(横浜)開催の、CP+って感じでしょうか。
ちなみに、PMA2011は、開催を秋に変更したそうです。

CP+ 2011 2/9(水)~2/12(土)
PMA 2011 9/8(木)~9/10(土)


掲示板などに書き込みされている、αユーザの方は、EVF化に反対の方が大半の様ですが、私は、中級機であっても、EVF化に賛成です。
EPSONのアルティミクロンの新型(正式には未発表)の1024×768モデル(236万画素、0.6インチ)を搭載してくれれば、EVFへのイメージも変わるのではないかと思います。
2009年は、11月の展示会で、800×600(144万画素、0.47インチ)を発表しているので、今年は、236万画素の上位モデルを投入してくると予想しています。

なお、α33/55のEVFは、エプソン製ではなかった様で、コスト的に、見送ったのでしょうか。
ファーストモデルから、高品位なEVFを搭載するのは、難しいのかもしれませんが、中級機には、相応のEVFを搭載して欲しいですね。

D7000と言う、好敵手が現れた訳ですから、ここは、手抜きせず、ソニーらしさを全面に出した中級機を期待します。
OVFを採用する事により、もし、ソニーらしさが潰されるなら、私は、本末転倒だと思います。
それに、CかN、どちらか一社が、EVFを採用したら、一気に流れが変わるでしょう。
そのときのソニーのアドバンテージは、はかりしれません。 もちろん、賭ですが。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。