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フォトキナ2010関連(ソニーだけ) [α & NEX & Cyber-shot]

いっぱいあるので、1つにまとめました。


●NEXボディーカラバリ追加
 一時期、画像が流出(?)していた事があったのですが、公式に発表がありました。
 NEX-5、NEX-3に色とりどりのカラーを追加する様です。
 フォトキナ2010で公開された写真は、まだ、最終決定色では無いようですが、
 かなりカラフルなラインナップになりそうです。
 NEXは、カラバリありなデザインだと思うので、追加投入は、有効でしょうね。
 NEX-5にも、ホワイトが投入される様ですが、これは、残念。
 最初から発売されていれば、NEX-5のホワイトにしたかったのに・・・。
 でも、NEX-3で十分です(^^;)

●NEXファームウェアアップデート( Aマウントアダプター AF化対応&操作性改善など)
 NEX本体のファームのアップデートで、AマウントのASM、SSM内蔵のレンズのAFが可能となります。
 提供は、10月中旬頃の様です。
 また、このファームのアップデートで、ユーザインタフェースの改善なども実施される様です。
 個人的には、それ程使いづらいとは思わないのですが、改善の余地はあると思っています。
 詳細は、こちらをごらんください。
 http://www.sony.jp/ichigan-e/evolution/detail.html
 個人的に改善して欲しいところは、思い通りに変更される様で、満足です。
 (カーソル回り込み、ラストカーソル記憶)
 それ以外にも、動画の絞り対応やMFアシストの拡大初期位置変更などが予定されているそうです。
 早く来い、新ファーム♪ 
 
●NEX用外付けフラッシュ
 NEX用の外付けフラッシュの開発を行っているそうです。
 形状的には、F20AMっぽい感じで、NEXの筐体に併せて、シルバーとなっています。
 また、バウンス発光の機能も備えている様で、まさ、NEX版F20AMです。
 ちなみに、NEXの高感度性能のおかげで、フラッシュを必要とする場面に出会わないので、
 個人的には、不要です・・・。(^^;) 
 サイズは、結構小さいのではないかと思います。
 http://www.sony.jp/ichigan-e/evolution/index.html

●α中級機(のモック)
 やっぱり、単なるモックレベルのプロトタイプでしたか・・・。
 でも、トランスルーセントミラー搭載なのは、確定しましたね。
 と言う割に、モックには、ファインダーとLCDの切り替えスイッチすら見あたりません。(α33/55にはあります)
 まだまだ、モックなのでしょう。
 それから、個人的には、「動かない液晶は、液晶じゃねぇ」的な感じなので、動くようにしてくださいね。ソニーさん。
 あと、継ぎ目がやけに目立つので、最終版では、質感の向上も期待しましょう。
 ところで、重要は、詳細発表は、いつになるんでしょうねぇ・・・。
 やはり、来年早々まで待たなければならないのでしょうか。
 発売は、来年で良いから、発表は、年末までには欲しいです。
 じゃないと、年末のソニー製品購入予定を立てられません(^^;)
 
●αAマウントレンズ
 おごそかな雰囲気で500mmレンズが飾られている様です。すごいですね。雲の上の存在です。
 もう一つアナウンスがあった様で、「中級機にふさわしい標準ズームレンズ」を開発している様です。
 今回の中級機モックは、CP+などと違って、SAL1680ZAからモックのレンズになっていました。
 順当に考えると、SAL1680ZAのSSM化したレンズが出てくるのでしょう。
 SAL1680ZAユーザとしては、NEX+Aマウントアダプターで、AFが使える様になるのは、メリットありますが、
 それだけの為に、買い換えるのはさすがにもったいないですね。
 Eマウントのレンズも充実する様ですし、あえて、NEXでAマウントレンズを使わなくても良いと思います。
 SAL1680ZAの後継なのだとしたら、現行品の評価が高い為、後継機の開発は、なかなか難しいでしょうね。
 AFは静かになり、速度も速くなるでしょうけどけど。

●Eマウント規格開示
 NEXが盛り上がっている理由は、製品の出来だけではなく、
 NEXの名称の由来にもなっている、フランジバック18mmと言うのがあります。
 これによって、アダプターを使って、他社製レンズ、
 それも、既に発売が終了しているOLDレンズと呼ばれるレンズ群なども使える訳です。
 ソニー純正のアダプターは、自社のAマウントレンズを使えるようにするアダプターですが、
 サードパーティからは、色々なレンズ用のアダプターが、続々と発売されています。
 まさに、ソニーの狙いが当たった訳ですね。
 今回は、その様なサードパーティ向けに、Eマウントの詳細な規格を公開し、より一層の参入を促す訳です。
 技術的には、タムロン、シグマなどと同様に、AF可能なレンズなども可能でしょう。
 また、ボディーに関しても、作っても良いそうなので、Eマウントボディーが、ソニー以外から発売される可能性もあります。
 まぁ、さすがにボディーの製造は困難が予想されますし、それなりのメーカじゃなければ作れませんが・・・。
 Eマウントを軸に、更に盛り上がれば良いですねぇ。

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