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BRAVIA KDL-52EX700 -サブウーファー(YST-FSW050)&リアスピーカーブラケット(TK-L70)購入・設置編- [BRAVIA & ホームシアター]

先週木曜日夜に、ヨドバシカメラ札幌店へ行き、サブウーファーとリアスピーカーのブラケットを購入しました。



●サブウーファー
サブウーファー再検討編でも書いたとおり、YAMAHA YST-FSW050YST-FSW150で悩みましたが、結果、値段からYST-FSW050にしました。

YST-FSW150の方が少し薄くて、横長なので、見た目はかっこいいですが、体積的には、YST-FSW050が、数あるサブウーファーの中で一番小さいと思います。

段ボールは、最近あまり見かけない、鉄のでかいホチキスて止めてあるタイプで、YAMAHAっぽいなぁと、ちょっとノスタルジックを感じました。

重量的にも、それほど重くもなく、と言って、それほど軽くもなく、扱いやすい重さです。
計っておいたので当たり前なのですが、AVラックにもすんなり収まり、AVアンプの横に仲良く(?)並んでいます。

店頭価格は、ヨドバシ.comより高かったですが、合わせて貰い、16,300円となりました。
10%ポイント還元を差し引くと、ネットショップとほぼ同じ価格です。

ちなみに、私が買ったら、札幌店の在庫はなくなりました。
基本的に、在庫は1つしか置かない様ですね・・・。
そんなに需要が低いのでしょうか?
私は、在庫復活を待って、購入した口なので、もう少し在庫を用意しおていも良いと思うんですけど。


ところで、ネックとなっていた、サブウーファーの電源についてですが、サンワサプライのパソコン電源連動型タップ「TAP-RE27M」を使用して、AVアンプと連動して、サブウーファーの電源ON/OFFさせる事に成功しました。

YST-FSW050は、ハードスイッチの為、電源オン状態を機械的に覚えていますので、電源タップレベルで電源ON/OFFしても大丈夫です。
TAP-RE27Mは、本来、デスクトップパソコンとその周辺機器用に作られた製品ですが、パソコン接続口は、500Wまでの製品でかつ、ON/OFF時の電力量差がそれなりにある製品であれば、動作する様です。
「パソコン以外の製品は接続しないでください」と注意書きがありますので、動作しなくても自己責任になりますが、仕組み上は問題無い様です。

これで、AVアンプの電源が入っている時のみ、サブウーファーの電源が入り、オートスタンバイより確実に動作してくれます。
今現在、オートスタンバイを使用している方も、動作に不満がある方は、TAP-RE27Mを検討してみる価値があるかもしれません。



●ブラケット
在庫切れで購入出来なかった、リアスピーカー D-22XMのブラケットTK-L70が入荷した様だったので、合わせて購入しました。

スチール製なので、ずっしりと重いです。
プラスチックでは、上位の重たいスピーカーを設置する場合、強度が足らなくなりますが、とは言っても、もう少し軽量化出来るんじゃないだろうか?と思います。
スピーカーの前に、このブラケットに耐えられる壁や天井が必要です・・・。

もうひとつ注意点があって、この製品には、取り付け用のネジまたはクギが同梱されていません。
ですので、ホームセンターなどで、別途購入する必要があります。
標準的なネジくらい、同梱しておいて欲しいところですが、抜け落ちたときの事を考えると、自己責任にする為に、あえて入れていない様な気がします。

店員さんも、何も言ってくれかったので、帰って開けてみるまで、分かりませんでした。
ちょっと不親切だなぁと思いました。
せめて、目立つ様に、注意書きが欲しかったです。


とりあえず、ネジ式のフック1本とピン3本で止めていますが、怖いので、本日、ネジを購入予定です。

値段は、4,620円×2個です。
こちらも、10%ポイント還元を差し引くと、ネットショップとほぼ同じ価格です。

こちらも購入したら、札幌店の在庫がなくなりました。
ブラケットくらい、もう少し在庫用意しておいてもいいんじゃないだろうか?と思います。

ちなみに、ブラケットは、白もあります。
リアスピーカーの色に合わせるか、壁の色に合わせるか、悩みましたが、日焼けを考えて黒にしました。






小物類



比較検討商品




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