セカンドPC「lenovo IdeaPad S10-3s(0703AYJ)」導入! -外付けDVDドライブ編- [lenovo IdeaPad S10-3s]
今回は、外付けDVD編です。
ネットブックのデメリットとして、光学ドライブが無いと言う点があります。
サイズや重量面では、メリットがありますが、CDを取り込む時や、バックアップを取る時など、何かと、光学ドライブが無いと何かと不便です。
今回、IdeaPad購入時、同時にNTT-Xで、バッファロー製DVDドライブ「DVSM-PN58U2V」を購入しました。
カラーは、IdeaPadに合わせて、ホワイトを選んでいます。
末尾にVが付いているモデルは、付属ソフトが少ない変わりに、価格が抑えられているモデルです。
カットされているソフトは、DVD再生ソフトなどで、個人的には特に必要ないものばかりなので、こちらを選んでいます。
価格は、送料込みで、3,900円と、ネットブックと合わせて、低価格なものを選んでいます。
さて、IdeaPadと組み合わせた使用感について書いて行きます。
●質感
IdeaPadと同じくらいの質感で、統一感があります。
メーカー名がなければ、まるで、標準品の様です。(IdeaPadは、パール系のホワイトで、こちらは普通のホワイトすけど)
裏を返すと、あまり高級感はありません。 でも、チープって感じでもありません。
●サイズ・重量
ポータブルサイズとしては、一般的な大きさです。
重量も、ごく一般的。
●付属品
付属品は、通常のUSBケーブルと、パソコン側が二股になっているUSBケーブルの2本と、書込ソフトが入っているDVD1枚です。
ACアダプターは付属していません。
基本的には、バスパワーで動作させる事を想定しています。
ポータブルタイプなので、出来れば、簡易のケース(またはポーチ)が欲しかったですね。
●バスパワー動作IdeaPadと組み合わせた場合のバスパワー時の動作についてです。
・リード
通常のUSBケーブルで問題ありませんでした。
・ライト残念ながら、通常のUSBケーブルでは、ライト出来ませんでした。
そこで、付属の二股USBケーブルで、IdeaPad右側にある2ポートに接続してみたところ、それでもダメでした。
IdeaPadの給電量が足りない様です。
この様な場合、別売りのACアダプターが必要になってしまうのですが、1つ試してみました。
「電力供給用のケーブルを左側にあるUSBポートに接続」
書込出来ました!右側2つではなく、左右1つづつで接続すると、バスパワーで書込可能となりました。
ただし、付属のケーブルでは、長さが短くて届きません。そこで、(何故か)自宅にあったUSB延長ケーブルを使いました。
どうやら、IdeaPadの右側2つのUSBポートは、電力供給路が同じ様で、2つ繋げたからと言って、倍の電力量にはならない様です。
そもそも、1本で動かない事に問題があるのかもしれませんが、2本差しでも動かないのは、IdeaPadの設計が中国品質だって事でしょう。
あきらめが必要です。 27,800円・・・、27,800円・・・。
自宅にあった延長ケーブルは、シールド付のゴツイのだったので、30cmくらいの短めの延長ケーブル(500円くらい)を用意しようと思います。
ACアダプター購入して、コンセントつないで使用するよりかは、幾分マシです。
VAIOが生き返って戻ってきたら、VAIOでどうか試してみたいと思います。
なお、バッファローから、もうすうぐ新型が出るそうです。
次期モデルは、給電量の警告ランプが付いているそうですから、これから購入する方は、そちらの方が良いかもしれません。
ケーブルの巻き取り機構も付いているそうですし。
初期の価格は、3,900円って訳にはいかないと思いますが、+1000円~2000円ってところでしょう。
まぁ、一度分かってしまえば、警告ランプは不要なので、実質、ケーブル巻き取り機構が付いてるいるか否かの差だけかもしれませんけど。
少しでも安い物をと言う場合は、現行モデルでも良いかもしれません。
送料込みで3,900円は、お買い得だと思います。
[追記]
バスパワーの動作について、訂正・追記します。
USBケーブル1本の場合、ドライブ自体を、正常に認識出来る場合と、出来ない場合がある事が分かりました。
電力供給量が、ギリギリの様で、そもそも、認識自体がギリギリの様です。
そして、その場合の対処方法も分かりました。
まず、訂正ですが、左右のUSBポートを使用しなくても、右側2つで正常認識させる事が出来ました。
その方法ですが、上に書いてある通り、二股のUSBケーブルも付属しているのですが、その使い方にちょっとコツが必要です。
そのケーブルですが、PC接続側は、上の写真の様になってます。
上は普通の「通信&バスパワー」(①)、下のPOWERと書いてあるのは「バスパワーの給電専用」(②)になってます。
この2つを②→①の順に接続するのがコツです。
なぜかと言うと、①を先に接続すると、電力不足の状態でPCが中途半端に認識していまい、その状態で②を接続しても、正常に認識出来ない様なのです。
そこで、②から接続し、①を接続すると、電力量が正常状態となってからPCがドライブを認識するため、正常認識してくれます。
リードだけでなく、ライトも正常に動作する事を確認しました。
ちなみに、VAIOで確認したところ、USBケーブル1本で、ドライブ自体は正常認識してくれ、リードは問題ありませんでした。
ライトは、どうも不安定で、ケーブル2本使用した方が良さそうな感じでした。
給電量は、IdeaPadより安定している様です。
増設メモリ(私が買ったものではありません)
DVDドライブ
DVD再生ソフト付き
新型
コメント 0