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SonyEricsson Xperia Pro、Xperia Neo、Xperia PLAY発表! [携帯電話]

Xperia Arcに続き、キーボードを搭載したPro、Arcより一回り小型のエントリーモデルNeo、そして、PSS対応のXperia PLAYが正式に発表されました。

Xperia PLAYに至っては、発表前から、分解レポートまでネットで公開されていましたが、今回が正式発表です。
バルセロナ現地時間14日から始まる「Mobile World Congress 2011」では、これらのモデルが展示される様です。


Arcと合わせて、春以降4モデルが発売される事になりますが、日本では、Arcは確実として、それ以外はどうなのでしょう。
PLAYは、日本でも発売されるのでしょうかね?

何せ、某国からのリークがあまりにもひどすぎて、すっかり新鮮味がなくなってしまい、私の中では、旬が過ぎてしまいました。
まぁ、どっちにしてもFeliCa未搭載なので、購入はしませんが、PSSの行く末を担う端末なので、ちょっと気になります。


さて、Arcをベースに、FeliCaやワンセグ、赤外線を搭載するとされる国内向けモデル、コードネームAzusaは、まだベールの中です。
ちなみに、au向けとなるコードネームAkaneなる噂も浮上しています。


Arcの発売は、「来月3月から順次」が濃厚なので、docomoからも、それほど遠くなく発表が、ありそうですが、同時に、コードネームAzusaの、何らかの発表はあるのでしょうか?
もし開発発表もなかった場合、何も知らずにArcを購入したユーザにとっては、2,3ヶ月後に、Azusaが発売されると、ちょっと気分が悪そうですね。


それにしても、某国のリークは、度が過ぎていますね。
企業の運命を握る製品を、この様な国に生産委託するは、どうなんでしょうか?

これから、更に広く一般庶民にネットが普及すると、こんなものではないくらい、ひどくなって行く様な気がします。
下手をすると、現地では、ビジネスになって行くかも・・・。



番外)

NokiaとMicrosoftが、Windows Phone 7の採用で連携してい行くそうです。
Nokiaと言えば、日本では影が薄いですが、世界的には、最大の携帯電話メーカーです。

そんなNokiaが、iPhoneとAndroidの波に押され、Symbianを捨て、Intelと共同開発していたMeeGoも捨て、
Andoroidには参加せず、残り物(?)の「Windows Phone 7」を選んだのです。

なんでも、NokiaがAndoroid連合に加わっても、多数の中の1つとなってしまい、埋もれてしまうから、
(だれも食いつかない)「Windows Phone 7」を選んだんだそうです。

世界最大メーカのおごりから衰退の道をたどるのか、それとも、残り物には福があるのか。

日本には「おごれる者もひさしからず」と言うことわざがありますが、どうなって行くのでしょうか。

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