メンタルヘルス・マネジメント検定 受験記 その4 [メンタルヘルス・マネジメント検定]
さて、本当にそろそろ勉強しなきゃ・・・。
この時点で、9月26日です。
まずは、3種でも使った「JMAM ポイント解説&問題集」から開始。
さすがに、3種とは受験範囲が違い、内容もちょっと難しい。
簡単に違いを言うと、3種は、常識の範囲内で答えられる問題が多いのに対して、
2種は、覚えなければならない事が増えます。
暗記系は比較的得意なので、それ程苦にはならないが、お役所言葉には、ちょっと苦労します。
例えば 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」 みたいなの。
ひたすら「の」を使った、何が主語か分からないタイトル。
民間でこんなタイトル付けたら怒られますが、何故か、官はこれが当たり前。
どうにかならないものかといつも思う。
・・・文句を言って誰も聞いてくれないので、あきらめる。
しかし、3種の知識があるので、比較的スムーズに進みます。
3種を掘り下げた部分や、管理職としての知識なんかも加わりますが、
全体構成は、3種と似ているので、部分的には3種の勉強にもなります。
2日程度で完読。各章末毎の問題は、9割方正解。 あえて、巻末の模擬問題は未実施。
続いて、「ナツメ社 ひとりで学べる・・・」を実施。
こちらの方が、内容がまとめられていて、読みやすい。
お勧め度的には、こちらの方が上。 ただし、内容はあまり濃くない。
この本も2日程度で完読。こちらは、巻末に2回分の模擬問題があるが、あえて未実施。
さて、これまでに3種も含めて、3冊のテキストで勉強して来た訳ですが、どうも不安。
何せ、簡単に進みすぎる。
2種の巻末模擬問題はやっていないにせよ、本番試験は、こんなに簡単のか?
試験範囲は、この3冊で網羅されているのか? いろいろと不安に・・・。
勉強不足(テキスト不足)で、不合格になったら、受験費用もさることながら、この勉強時間自体がもったいない。
また、来年3月に受けるとなると、かなりの苦痛を味わう事になる。
特に3種は、たった1冊。1600円。 これでいいのか?
せめて、3種だけでも、公式テキストを購入するか?
って事で、再度テキストを、インターネットで検索。
続く...
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