メンタルヘルス・マネジメント検定 受験記 その14(最終回) [メンタルヘルス・マネジメント検定]
メンタルヘルス・マネジメント検定試験を終えて。
この資格は、取ったからと言って、特に就職・転職に有利とか、
ある職業に就くために必要とか、そう言う物ではありません。
しかし、現代社会を生き抜く上で、身に付けておいた方が良い内容だと思います。
特に3種は、対象として、新人社員・一般社員となっていますが、
学生や、主婦、管理職、経営者など、全てに人が範囲だと思います。
また、もしこの資格を全ての人が受験し、身に付けてくれていれば、
きっと、今より少しは優しい社会になっている様な気がします。
特に、自分の経験だけで、頭の中が凝り固まった人、自分も含めてですが、
気付かされることがあるものです。
ただ、一般社員や管理職だけが、この資格を取得しても、スキルを生かす事に限界があります。
経営層 - 管理職 - 一般社員
これらが同じ方向を向かなければ、メンタルヘルスは確立しません。
そこまで踏み込んでもらえれば、もっと役立つんですけどね・・・。
ラインケア、セルフケアだけでは、限界がありますからね。
社会適応能力がある人こそ、メンタルヘルス不調に陥りやすいと言われています。
あなたの部下や、あなた自信に、メンタルヘルス不調がいつ訪れるか、分かりません。
皆さんも、第3種公式テキストだけでも、購入してみてはいかがでしょうか?
おわり♪
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