2009年 E3 感想

今年のE3も終わりましたので、個人的感想を．．．


各メディアで配信されている情報量は、少なくとも日本では、
圧倒的に1位SONY　離れて、Microsoftと任天堂が同じくらい



SONYは、E3開催前から新型PSPの噂で持ちきりでした。
UMDレスとなり、市場に受け入れられるのか、懐疑的な要素を含んでいる割には、
好意的な反応が多かった様に思います。
それに加え、PSPやPS3のソフトの充実は、目を見張るものがあります。
もちろん、アメリカでの開催ですから、日本のユーザの嗜好に合うかは分かりませんが。


Microsoftは、本拠地ですから、力を入れていたのでしょう。
でも、現地時間6/1にカンファレンスを行い、6/2のSONYと任天堂のカンファレンスの日に、
Windows7の発売日を発表するのは、恣意的なものを感じます。
この様な体質が、反Microsoftの人たちを作る事を、理解すべきです。


任天堂は、そろそろ、ネタが尽きてきた？最近のCMも、いまいち。
話題は、赤のDSiと黒のWiiに、モンスターハンター3くらいでしょうか。
周辺機器の脈拍測定など、あっという間に、忘れられそうな気がします。
数に溺れる事なかれ．．．です。
ドラクエ９はヒットするでしょうが、それ以降は？です。


．．．と書きましたが、私は所詮SONY信者(^^)
たんなる戯言です。

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