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Acer Aspire easyStore H342-S5 -HDD構成検討編- [WHS]

さて、今回は、HDDの構成検討編です。
では、早速行ってみましょう。


H342-S5は、標準で1TBのHDDが搭載されています。
このHDDは、20GBのシステム領域(C:)と、残りはデータ領域(D:)として構成されています。

空きベイは、3台ありますので、3.5インチの好きな容量のHDDを最大3台追加する事が出来ます。
標準搭載の1TBのHDDを2TBに交換し、OSの再インストールし、最大で、2TB×4台で、8TBにする事も可能です。


ミラーリングの様に、すべての共有フォルダを複製するのであれば、偶数容量の方が良いですが、
WHSは、ミラーリングではない為、標準の1TBを有効に使う方法を考えた方が、お財布に優しいです。
※詳しくは、分かった事編参照

って事で、しばらく考えてみました。



結論!

2TB×1台増設、2TB×1台をバックアップ時のみ外付け(裸のHDDのクレードル接続)


更新の入らないデータ(動画とか)を、常時、サーバー内のHDDに保存する必要はない為、保管用のHDDで冗長化する事にしました。
WHSで冗長化すべきデータは、頻繁にデータ更新や追加があるフォルダだけにすれば、無理に内蔵HDDを増やす必要はありません。
たまに、手動バックアップをしてあげる事により、ドライブベイを有効に活用出来、消費電力も抑えられ、何より、内部の温度上昇も抑えられる訳です。



次は、HDD選びです。

最安値のWDは、2003 ServerベースのWHSでは、低速病が発症する為、必然的に、日立、SEAGATE、SAMSUNGのどれかになるのですが、
日立は、7200rpmと高速な代わりに、価格が高く発熱も他より高いです。
SEAGATEは、5900rpmと、他メーカの低速版5400rpmより500rpm高速ですが、WDよりちょっと高めの価格。
SAMSUNGは、5400rpmで、低消費電力で、WDを除けば一番安価です。


とりあえず、土曜日に、ドスパラ札幌店に行ってきました。(ヨドバシに車を駐めて)
すると、札幌店限定で、SEAGATEの2TBが、7,980円の特価セール中でした。(WDも同価)
って事で、あっさり、SEAGATEに決定。(昔イヤな思い出のあるSEAGATEですが、SAMSUNGよりいいかなって事で・・・)
ちなみに、日立は、1万数百円でした。

ついでに、USB2.0/3.0⇔SATA変換アダプタを購入。
クレードル型にしようと思っていましたが、USB3.0対応で、約2,500円だったので、こちらにしました。 ちなみに、玄人指向の製品です。


最後に、ヨドバシで、NEX-3用に、液晶のセミハードプロテクターを購入し、駐車料ゼロ円に。(ココ大事)



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