SSブログ

BRAVIA KDL-52EX700 -AVアンプ(STR-DH710)・スピーカー(D-077E D-077C D-22XM)購入・設置編- [BRAVIA & ホームシアター]

12月11日、シアターシステム製品を、ヨドバシカメラにて、買ってきました。

STR-DH710は、TVコーナーにしか置いてなく、スピーカーはオーディオコーナーにしか置いていない為、TVコーナーとオーディオコーナーのどちらで、店員を捕まえようかと悩みましたが、オーディオコーナーの方が暇そうだったので、オーディオコーナーの店員に話をしました。
さすがに、話の通じ方は良かったです。

結局、以下の物を買いました。
AVアンプ SONY STR-DH710
フロントSP ONKYO D-077E
センターSP ONKYO D-077C
リアSP ONKYO D-22XM
その他HDMIケーブル、スピーカーケーブル、床用モール、ケーブルホルダー

しかし、そこにちょっとした落ちが・・・。
肝心なリアSP用のブラケットが在庫なし。ブラックもホワイトも・・・。
しかたなく、スピーカーだけ買って、とりあえずフックに引っ掛ける事にしました。


購入価格ですが、
STR-DH710は、店頭表示価格39,800円を、ヨドバシ.comと同価の36,200円にして貰いました。
10%のポイント分を差し引くと、最安値のネットショップと、ほぼ同等です。
D-077Eは、店頭表示価格32,800円のところ、他製品を一緒に買うと言うことで、1,000円引きの31,800円にして貰いました。
10%ポイント分を差し引くと、こちらも最安値のネットショップと、ほぼ同等です。
D-077Cは、店頭表示価格9,800円のままです。そもそも、D-077EとD-077Cは、発売間もない事もあり、値引き自体が困難な様です。
D-22XMは、店頭表示価格7,350円のままです。そもそも、価格が安いですからね。

合計は、最安値のネットショップを選んで購入するより、多少割高ではありますが、安心感を考えると、差し引きゼロって感じですね。
ちなみに、STR-DH710とD-077Eは、私が購入後、札幌店の在庫がなくなりました(^^;)



さて、この製品達共通に言える事は、全て軽量であることです。
車に積んで持ち帰りましたが、何も苦労しませんでした。
フロントSPは、2本一組で段ボールに入っていますが、それ程重くありません。
さすがに長さがありましたが、ミニバンなので余裕でした。
センターSPとリアSPは、もちろん軽量です。

単品では一番重いAVアンプも、アンプとしては、かなり軽量で、さすがエントリーモデルってところでしょう。
昔は、電化製品は重い方が良いと言われていましたが、最近は、どうなんでしょうね。
特に、フロントとセンタースピーカーは、筐体がアルミで出来ているので、本当に軽量です。



早速持ち帰り、開封して設置しました。

AVアンプ、センターSP、リアSPは、サイズ的にも簡単に開封できます。
しかし、フロントSPだけは、そうは行きません。
天地逆に2本収められており、かなりの長さです。
空き箱の処分もちょっと大変です。

スピーカー3兄弟は、付属品は、スピーカーケーブルのみです。
ただし、リアSPのD-22XMのケーブルは3mと、フロントで使用する場合を想定した長さの様で、
リアスピーカーとしては、ケーブルの長さが足りません。(足りる人も居るでしょうけど)
あらかじめ、長さを測っておき、別売りのスピーカーケーブルを同時に買いましょう。
ワット数が低いので、それほど拘らなければ、一番安価なケーブルでも十分だと思います。


AVアンプ STR-DH710の付属品は、リモコン(電池付き)と、補正用のマイクのみです。
TVと接続するHDMIケーブルは、別途購入しましょう。
これが無いと、TVに映像が映りません。 当たり前です。

また、TVがARC対応で無い場合は、TV→AVアンプへの音声ケーブル(光デジタルケーブルなど)が必要です。
逆に言うと、TVもAVアンプもARC対応の場合、音声ケーブルは不要です。
AVアンプ→TVのHDMIケーブルが、必要時応じて、TV→AVアンプの音声伝送をしてくれます。

なお、ARC対応のHDMIポートは、限られているので、KDL-52EX700の場合、「HDMI1」に接続する必要があります。
それ以外に接続しても、ARC機能は動作しません。

後は、地道に、スピーカーを接続するのみです。
長さ売りのスピーカーケーブルの場合、自分で中の銅線を出す必要があり、カッターが必要です。(怪我しない様に気を付けてください)

リアSPの配線はケースバイケースですが、設置自体は、どの製品も軽量の為、女性一人でも十分可能です。



レビュー編にも書きますが、リアスピーカーの角度調整付きブラケットは必須です。
フックに引っ掛けるだけでは、スピーカーが正面を向いてしまう為、音が自分を通り越してしまい、
サラウンドの役割を果たせません。

サラウンド専用設計ではない為、角度調整は必須の様です。
ブラケットも在庫切れだったし、BOSE 161の方が良かったかな? とちょっと思いました。


使用感などは、レビュー編で書きます。




小物類



比較検討商品




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。