SONY α77 -CarlZeiss Sonnar T* 135mm F1.82ZA(SAL135F18Z)購入編- [α & NEX & Cyber-shot]
前回、予告したとおり、実は、あの「Sonnar 135mm」も買ってしまいました。
購入したのはAmazonのマーケットプレイスに出店しているJoshin.webです。
昼間時間帯は、149,800円の値段を付けているのですが、夜間になると、139,700円に値下げしている様なのです。
価格.com経由や、直接、Joshin.webのサイトに行っても、値下げされてませんが、Amazonだけ139,700円になってます。
ネットの最安店と比べても、ほぼ同価ですが、クレジットカードが使える事と、送料無料であること、そして、私の場合、Amazonギフト券が使える事がメリットです。
上新電機は、信頼出来るお店である事もポイントですね。
SAL135F18Zは、SSM化の噂もありますが、買ってしまいました。
SSMの良さは、SAL70300Gや、前回のSAL24F20Zで理解していますが、1つ心配な所もあります。
それは、SSM自体の劣化です。
特に、これだけ高価なレンズとなると、一生物になる訳ですが、経年劣化含め、SSM搭載が裏目に出ないかちょっと心配です。
もちろん、故障の確立も上がるでしょう。
デジタルになって、ボディは、ある程度の期間で買い替えが当たり前になっていますが、レンズは資産として、長年使って行きたいところです。
特に、10万超の高級レンズは、末永く愛用したいのですが、SSMなどの電子部品が入ると、ちょっと心配になります。
と言うことで、モデルチェンジしても、後悔しないかなと思い、購入する事にしました。
こちらも、まだ、本格的には使用していませんが、ちょっとだけ感触を。
●見た目
このオーラは、さすがです。
威圧感ではなく、存在感と言うか、優雅さと言うか。
更に、ZEISSのブルーエンブレムが、ムフフです。
フードも同じ質感の金属製で質感は高いですが、フードはやっぱり花形がいいなぁ。
価格.comで、70200G用のALC-SH0010を装着している写真が掲載されていましたが、かなり似合っていました。
ただ、このフードだけでも、8,000円以上するんですよね(^^;)
●大きさ重さ
大きさは、特に気になりません。SAL70300Gの方が大きいですから。
しかし、とにかく重い。 まさに、レンズと金属の塊って感じで、ずっしりと来ます。
すべり落とすことがあると、泣いても泣ききれません。
α77に装着すると、レンズ&ボディーで、かなりヘビー級です。 気軽に持ち出しは、難しいかも。
絶対に、肩が凝ります。
●AF速度・精度
α77での使用感ですが、AF速度は、遅くありません。
Distagonと比べると、さすがに、軽快感は落ちますが、十分満足出来るレベルです。
手持ちに、α300があるので、今度比べてみようと思いますが、SSMが搭載されたからと言って、劇的に変わるとは思えません。
室内だけなので、まだ、確かな事は言えませんが、AF精度も、悪くないと思います。迷うことは、ほとんどありません。
●動作音
うるさいとは思いません。
はじめてレンズのSAMより、よっぽど静かです。
もちろん、SSMより音は大きいですが、金属筐体なので、音漏れも少ないのだと思います。
●描写力
目に見えない物まで、写ります。(ホラーの話じゃ有りません)
驚くべき解像感です。
女性が被写体の場合、見えすぎちゃって、困るかも?
αシステムは、このレンズの為にあると言っても、言い過ぎではないと思います。
Planar 85を推される方もいらっしゃいますが、私は、Sonnar 135の方が好きです。
どちらも、素晴らしいレンズであることは、言うまでもありませんが。
●満足度
質感や画質に関しては、もちろん満点です。
価格は、末永く使えることを考えると、高いとは言え、相応の値段だと思います。
作りがしっかりしているので、本当に長く使えそうです。まさに、一生物です。
ただ、この重さ。レンズと金属の塊なので仕方ありませんが、もうちょっと軽ければいいんですけどね。
このレンズを装着した状態だと、かなり重いので、他にレンズを持ち歩くのは、躊躇してしまいます。
しかし、αを持っているなら、やはり、いつかは手に入れたいレンズだと思います。
たまに見かける、白鏡筒レンズのCユーザとか、バズーカレンズのNユーザへ対抗できるαユーザの最終兵器!
α77+Sonnar135なら、気後れする事はありません。 もちろん写真自体も。 腕次第ですけど(^^;)
願わくば、ZEISSのブルーエンブレムの下にLEDを内蔵して、発光出来る機能が欲しいです。
威嚇用に。
来週は、PS Vita クリスタルホワイトが到着予定です。
購入したのはAmazonのマーケットプレイスに出店しているJoshin.webです。
昼間時間帯は、149,800円の値段を付けているのですが、夜間になると、139,700円に値下げしている様なのです。
価格.com経由や、直接、Joshin.webのサイトに行っても、値下げされてませんが、Amazonだけ139,700円になってます。
ネットの最安店と比べても、ほぼ同価ですが、クレジットカードが使える事と、送料無料であること、そして、私の場合、Amazonギフト券が使える事がメリットです。
上新電機は、信頼出来るお店である事もポイントですね。
SAL135F18Zは、SSM化の噂もありますが、買ってしまいました。
SSMの良さは、SAL70300Gや、前回のSAL24F20Zで理解していますが、1つ心配な所もあります。
それは、SSM自体の劣化です。
特に、これだけ高価なレンズとなると、一生物になる訳ですが、経年劣化含め、SSM搭載が裏目に出ないかちょっと心配です。
もちろん、故障の確立も上がるでしょう。
デジタルになって、ボディは、ある程度の期間で買い替えが当たり前になっていますが、レンズは資産として、長年使って行きたいところです。
特に、10万超の高級レンズは、末永く愛用したいのですが、SSMなどの電子部品が入ると、ちょっと心配になります。
と言うことで、モデルチェンジしても、後悔しないかなと思い、購入する事にしました。
こちらも、まだ、本格的には使用していませんが、ちょっとだけ感触を。
●見た目
このオーラは、さすがです。
威圧感ではなく、存在感と言うか、優雅さと言うか。
更に、ZEISSのブルーエンブレムが、ムフフです。
フードも同じ質感の金属製で質感は高いですが、フードはやっぱり花形がいいなぁ。
価格.comで、70200G用のALC-SH0010を装着している写真が掲載されていましたが、かなり似合っていました。
ただ、このフードだけでも、8,000円以上するんですよね(^^;)
●大きさ重さ
大きさは、特に気になりません。SAL70300Gの方が大きいですから。
しかし、とにかく重い。 まさに、レンズと金属の塊って感じで、ずっしりと来ます。
すべり落とすことがあると、泣いても泣ききれません。
α77に装着すると、レンズ&ボディーで、かなりヘビー級です。 気軽に持ち出しは、難しいかも。
絶対に、肩が凝ります。
●AF速度・精度
α77での使用感ですが、AF速度は、遅くありません。
Distagonと比べると、さすがに、軽快感は落ちますが、十分満足出来るレベルです。
手持ちに、α300があるので、今度比べてみようと思いますが、SSMが搭載されたからと言って、劇的に変わるとは思えません。
室内だけなので、まだ、確かな事は言えませんが、AF精度も、悪くないと思います。迷うことは、ほとんどありません。
●動作音
うるさいとは思いません。
はじめてレンズのSAMより、よっぽど静かです。
もちろん、SSMより音は大きいですが、金属筐体なので、音漏れも少ないのだと思います。
●描写力
目に見えない物まで、写ります。(ホラーの話じゃ有りません)
驚くべき解像感です。
女性が被写体の場合、見えすぎちゃって、困るかも?
αシステムは、このレンズの為にあると言っても、言い過ぎではないと思います。
Planar 85を推される方もいらっしゃいますが、私は、Sonnar 135の方が好きです。
どちらも、素晴らしいレンズであることは、言うまでもありませんが。
●満足度
質感や画質に関しては、もちろん満点です。
価格は、末永く使えることを考えると、高いとは言え、相応の値段だと思います。
作りがしっかりしているので、本当に長く使えそうです。まさに、一生物です。
ただ、この重さ。レンズと金属の塊なので仕方ありませんが、もうちょっと軽ければいいんですけどね。
このレンズを装着した状態だと、かなり重いので、他にレンズを持ち歩くのは、躊躇してしまいます。
しかし、αを持っているなら、やはり、いつかは手に入れたいレンズだと思います。
たまに見かける、白鏡筒レンズのCユーザとか、バズーカレンズのNユーザへ対抗できるαユーザの最終兵器!
α77+Sonnar135なら、気後れする事はありません。 もちろん写真自体も。 腕次第ですけど(^^;)
願わくば、ZEISSのブルーエンブレムの下にLEDを内蔵して、発光出来る機能が欲しいです。
威嚇用に。
来週は、PS Vita クリスタルホワイトが到着予定です。
なるほど掲示板ですね・・これは。確かに・・
SONY のデジカメ使うならやっぱり・・135mm か85mm
ですよね・・参考に・・記事ですね。
by 山田です (2012-09-01 11:16)